ショサイ

ショサイ

→書斎

「斎」には心身を清めるとか、心静かにとかの意味があるそうな。書庫とか、あまりにも雑然とした仕事部屋だと、いくら書籍があっても書斎とは言わないのかな?

経営のヤタイボネがユらぐ

経営のヤタイボネがユらぐ

→経営の屋台骨が揺らぐ

何でもない字なんだけど・・。

物価のコウトウ

物価のコウトウ

→物価の高騰

沸騰(ふっとう)、急騰(きゅうとう)。「騰がる(あがる)」主に物価とか株価とか。

課題がウきボりに

課題がウきボりに

→課題が浮き彫りに

普通に使っている言葉なんだけど・・。手書き能力が落ちているなあ。

情報ロウエイ

情報ロウエイ

→情報漏洩

漏れる(もれる)&洩れる(もれる)

片務的な取り決め

片務的な取り決め

→へんむてきな取り決め

契約当事者の一方だけが義務を負う取り決め。片務契約とか片務条約とか。
片務⇔双務(そうむ)。

猿猴橋

猿猴橋

→えんこうばし

猿猴川(えんこうがわ)にかかる橋。広島市。

アヤしい魅力

アヤしい魅力

→妖しい魅力/怪しい魅力

妖しいと怪しいの使い分けは難しい。基本的には怪しいでOKか。個人的には魅力に関するものは妖しいを使い、危険に関するものは怪しいを使うのかなと思うのだけど・・。

カンバン

カンバン

→看板

看護の看と同じ。看る(みる)。看板娘。看板役者。看板倒れ。

サバ缶

サバ缶

→鯖缶

鯖のつくりは青でもいいようだけど、今は円を書くほうがいいらしい。

篤実温厚な人柄

篤実温厚な人柄 or 温厚篤実な人柄

→とくじつおんこうなひとがら、おんこうとくじつなひとがら

温かで情が厚く、誠実なさま。やさしさとか親切な意味も含まれるかも。


潰瘍、閉塞、狭窄、

潰瘍、閉塞、梗塞、狭窄、疼痛、麻痺

→かいよう、へいそく、こうそく、きょうさく、とうつう、まひ

病気や怪我絡みの漢字は難しいねえ。国家試験を受ける人なんかはたいへんそう。

アイマイな回答

アイマイな回答

→曖昧な回答

ひへん(にち?)のつくところが曖昧にw

ヒジ、ヒザ

ヒジ、ヒザ

→肘、膝

にくづきの漢字はいろいろなところに出現して悩むこと多し。
肌(はだ)、肋(あばら)、肝(きも)、肘(ひじ)、肚(はら)、股(また)、脚(あし)、肪(あぶら)、胆(きも)、肺(はい)、胸(むね)、脇(わき)、脛(すね)、脂(あぶら)、胴(どう)、脈(みゃく)、脳(のう)、腕(うで)、腸(ちょう)、腹(はら)、腰(こし)etc.

瑕疵保証

瑕疵保証

→かしほしょう

読めるんだけど・・。瑕疵担保(かしたんぽ)とか正確に読んだり書いたり話したりできないと。

ヒフ科に行く

ヒフ科に行く

→皮膚科に行く。

膚(はだ)、肌(はだ)

アンショウバンゴウ

アンショウバンゴウ

→暗証番号

うーむ。どうしてこんなに簡単な漢字が思い出せなくなるんだろう。。

不信感とサイギシンをカきタてる

不信感とサイギシンをカきタてる

→不信感と猜疑心を掻き立てる

猜う(うたがう)とも。猜疑は重ね。

マモウする

マモウする

→摩耗する

摩る(する、さする)。摩る(こする)とも。消耗(しょうもう)耗もすりへるの意味。

欺瞞を察知する

欺瞞を察知する

→ぎまんをさっちする


諭す責任

諭す責任

→さとす責任

諭旨免職(ゆしめんしょく)

迷惑ハナハだしい人物

迷惑ハナハだしい人物

→迷惑甚だしい人物

激甚災害(げきじんさいがい)/甚大(じんだい)/甚平(じんべい)/

スペイン代表に擬せられたチーム

スペイン代表に擬せられたチーム

→スペイン代表にぎせられたチーム

自分じゃ使わない表現だからなあ。ニュアンスもどうもつかめない。

ズルガシコい

ズルガシコい

→狡賢い

狡い(ずるい)、狡猾(こうかつ)

無様な負け方

無様な負け方

→ブザマな負け方

ブザマとしか読めないんだけど確信が無くて・・

学歴サショウ

学歴サショウ

→学歴詐称

詐る(いつわる)詐く(あざむく?)学歴詐称、経歴詐称は決まり文句として。

明日はハカソウジと草カリだ。

明日はハカソウジと草カリだ。

→明日は墓掃除と草刈りだ。

「刈る(かる)」は根元を残して切り取ることなんだな。「稲刈り」が根っこから抜かないように。
除草する感覚からすると、草刈りでは駄目で、草取りというのが正解かな。できるだけ根っこごと抜くのが理想なのだから。

轢断

轢断

→れきだん

列車などが,人や動物のからだをひききることを言うのだそう。

軋轢(あつれき)車輪が軋る(きしる)から転じて、仲が悪くなること。

ノキシタで雨宿り

ノキシタで雨宿り

→軒下で雨宿り

軒先(のきさき)軒下(のきした)軒裏(のきうら):なんとなくこの辺だろうとはわかるけど、図に描いて説明しようとすると微妙に・・。

ウタゲのあと

ウタゲのあと

→宴のあと

「宴会」「宴席」「祝宴」くらいはスラスラと。

マスメディアのシュウエン

マスメディアのシュウエン

→マスメディアの終焉

終焉の焉の字は難しいね。訓読みで「いずくにか」「いずくんぞ」「ここに」「これ」「なんぞ」とも読むようだけど。
書き方は「与える」のように書いて点を四つ。http://kakijun.jp/page/kore11200.html


ヨコヅナズモウ

ヨコヅナズモウ

→横綱相撲

相撲が書けずに相模(さがみ)と書いてしまった。。

フカンする力

フカンする力

→俯瞰する力

類:鳥瞰。 瞰(かん)一字で、高いところから下を眺める、見下ろす意味がある。

送電テットウ

送電テットウ

→送電鉄塔

山型鋼(L字型の鋼材)の話をしていたら、鉄塔の話になり、メモしようとしたら塔の字が書けなかった。

ウスい板

ウスい板

→薄い板

薄いには点がつく。

右肩の点について、ハクと読む「博薄」などには点があり、センと読む「専槫」などには点がないのだそうだ。
また、書き順は寸の前に点を書くのだそう。

カンヅメになる

カンヅメになる

→缶詰めになる

缶詰(かんづめ)、瓶詰(びんづめ)

あまりにもフガイない結果

あまりにもフガイない結果

→あまりにも不甲斐ない結果



→かんな

鋸(のこぎり)、鑿(のみ)、釘(くぎ)、曲尺(かねじゃく)、墨差し(すみさし)、毛引き(けびき)



→こて

金鏝(かなごて)、木鏝(きごて)、半田鏝(はんだごて)



→なた

鋸(のこぎり)、鑿(のみ)、鉋(かんな)、金槌(かなづち)、楔(くさび)、鋏(はさみ)

事件のゲンキョウ

事件のゲンキョウ

→事件の元凶

悪党の頭(かしら)。諸悪の根源。

フハイが進む

フハイが進む

→腐敗が進む

「敗」には崩れて駄目になるという意味もある。

ハッポウスチロール

ハッポウスチロール

→発泡スチロール


精米所のヌカ

精米所のヌカ

→精米所の糠

「糠漬け」 
コイン精米所の糠が入っている所は業界用語で「糠入れ庫」とか言うらしい。

カントク失格

カントク失格

→監督失格


怒気を込めた声

怒気を込めた声

→どきをこめた声

怒りの気持ちが入った、怒ったような声。

後顧の憂い

後顧の憂い

→こうこのうれい

あとあとの心配。後顧の憂いのないようにしっかりと準備をしておく。

ミスえる

ミスえる

→見据える

類「見定める」。「据える(すえる)」しっかりと置くこと。

カタイれをする

カタイれをする

→肩入れをする

ひいきにする。力を貸す。支援する。

ヨキョウ

ヨキョウ

→余興

意味を考え始めたら、漢字がわからなくなった。「興」はたのしみの意味として、この場合の「余」は何だろう?

イッソクトビに

イッソクトビに

→一足飛びに

目的の地点まで一気に移動するという意味と、普通の順序を飛び越えて進むという意味でも使う。

同じカマのメシを食う

同じカマのメシを食う

→同じ釜の飯を食う

生活を共にした親しい仲間であることのたとえで、会社で一緒に仕事をしたような人にも使う。同じ屋根の下で同じ食事をしていなくても使うけど・・。

イッサイガッサイを売り払う

イッサイガッサイを売り払う

→一切合切を売り払う

「一切」も「合切」も同義で重ねて。

コクフクする

コクフクする

→克服する

書けて当たり前の字なんだけどなあ。

九ワリガタ合格だ

九ワリガタ合格だ

→九割方合格だ


バケンを買う

バケンを買う

→馬券を買う

券の字が突然思い浮かばず。。「金券」「証券」「食券」「馬券」「舟券」「車券」「旅券」「乗車券」

モメゴトが絶えない

モメゴトが絶えない

→揉め事が絶えない

「揉む(もむ)」「揉める(もめる)」


シンコウ:田畑をフカくタガヤす

シンコウ:田畑をフカくタガヤす

→深耕

顧客深耕(こきゃくしんこう)とか深堀(ふかぼり)とか、営業活動でも使う言葉。利用頻度とかリピート率に関係した言葉。

タンスの入れ替え

タンスの入れ替え

→箪笥の入れ替え

たけかんむりかあ。。抽斗(ひきだし)の時に意識したはずなんだけど。

土砂がタイセキ

土砂がタイセキ

→土砂が堆積

「堆い(うずたかい)」堆く積もるで堆積。

ダイバッテキの人事

ダイバッテキの人事

→大抜擢の人事

「擢んでる(ぬきんでる)」

ツマズかないように

ツマズかないように

→躓かないように