容易く

容易く

→たやすく

普段、話し言葉で言っているのに・・・。あれっ?なんて読むんだっけ・・。

犬の無駄ボえ/トオボえ

犬の無駄ボえ/トオボえ

→犬の無駄吠え/遠吠え

「鳥が鳴く」「犬が吠える」くらいは書けていいんだろうな。「囀る(さえずる)」とか「嘶く(いななく)」は読めればいいような気もするけど。

侠気に富んでいる人

侠気に富んでいる人

→きょうきに富んでいる人

男気(おとこぎ)/侠気(きょうき)/義侠(ぎきょう)/任侠(にんきょう)
いずれも困っている人を見捨てることができずになんとかしてやろうという心意気のようなものかな。自分には希薄なので・・。chivalrous と書いてあったけど騎士道とか武士道とは違うんじゃ・・。

「侠(きょう)」の一字で上記のような意味を表す模様。

薪を拾い

薪を拾い

→たきぎをひろい

「たきぎ」も「まき」も同じ漢字で「薪」。「薪(たきぎ)」は「焚き木」と同じで、折れたり落ちたりした枝など。どちらかというと細くてすぐに火が付くようなもの。「薪(まき)」は太い木を人工的に切ったり、割ったりして、燃料用としたもの。薪(たきぎ)で火を熾して(おこして)、薪(まき)で火力を使う。

拾うのは薪(たきぎ)。割るのは薪(まき)。燃やしたり、くべたりするのはたきぎでもまきでも。

イロリバタ

イロリバタ

→囲炉裏端

簡単な字の組み合わせなんだけど、裏が思い出せなかった。



→みぞれ

雪と雨の中間。ちなみに霰(あられ)は氷の粒で5mm以下の小さいもの。雹(ひょう)は5mm以上の氷の粒。雨冠の字も多いなあ。半分以上読めない(笑)

安普請

安普請

→やすぶしん

安い費用で家を建てた、粗雑なつくりの家のこと。自分の家を謙遜して使うことが多いか。

政治家としての矜持に鑑み

政治家としての矜持に鑑み

→政治家としてのきょうじにかんがみ

「矜持(きょうじ)」自信と誇り。pride 鑑みる=照らして考える。 役所言葉、政治家言葉かも。

ゲンセンチョウシュウ

ゲンセンチョウシュウ

→源泉徴収

書けるんだけど、迷い始めると細かいところでどちらかわからなくなり・・。水源で水の出てくる原っぱのようなものをイメージすれば間違わないか。泉をイメージすると源の字は迷い始める。

泥濘む

泥濘む

→ぬかるむ

送り仮名なしで「でいねい」とも読むようだけど・・。一字でも「濘る(ぬかる)」

ドレイのような働き方

ドレイのような働き方

→奴隷のような働き方

これも普段使う言葉なんだけど、いざ手書きで書こうと思うと・・。

キョウガクの未来

キョウガクの未来

→驚愕の未来

「驚く(おどろく)」「愕く(おどろく)」で驚愕。普段使うんだけど、書けない字。「愕然(がくぜん)」の「愕」

左足を一閃

左足を一閃

→左足をいっせん

スポーツ紙に出ていたんだけど、こういう表現ってあるのかな?なんとなく意味は分かるけど。
一閃:きらりと光る。ひらめき。「閃」は「閃く(ひらめく)」

瑞々しい肌

瑞々しい肌

→みずみずしい肌

「瑞々しい」は「生き生き」「活き活き」とも微妙に違う、似ているけど。瑞々しい野菜、瑞々しい感性など物にも感覚にも使う。

ショウシンショウカク

ショウシンショウカク

→昇進昇格

以前は毎日のように使っていた言葉だけど・・。しばらくぶりで手書きで書いたら、これでいいんだっけと疑問がわいてきて・・。昇進と昇格の違いなんて、当時はやたら議論したような気がするけど、時代の変化で、違いを議論してもあまり意味がなくなりつつある?

勾引状に基づき身柄を拘束

勾引状に基づき身柄を拘束

→こういんじょうに基づき身柄を拘束

法律用語は難しいねえ。勾引と勾留とか・・。裁判所が強制的に身柄を拘束するための手続き。逮捕状とどう違うのだろう?TVとかラジオで何度も繰り返し報道するからわかるようなもので・・。

マルサスの罠

マルサスの罠

→マルサスのわな

文脈があれば読めるけど・・。「罠」だけだとちょっと怪しい。公の場ではあまり使いたくない言葉だな。

どうぞキタンのないご意見を

どうぞキタンのないご意見を

→どうぞ忌憚のないご意見を

会議での常套句。遠慮なく意見を言ってください。

移民に対する忌避感が強まり

移民に対する忌避感が強まり

→移民に対するキヒ感が強まり

忌避(きひ):忌(い)み嫌って避ける。自分から話す言葉じゃないけど、読めないと。一周忌(いっしゅうき)、忌引き(きびき)。

「どうぞ忌憚(きたん)のないご意見を」は常套句で使うか。忌憚:忌(い)み憚る(はばかる)。忌み嫌い、嫌がること。遠慮すること。これは議事録なんかで書くこと多いな。日本語変換してくれるから問題ないと思うけど。

J1昇格へのイキゴミを感じる

J1昇格へのイキゴミを感じる。

→J1昇格への意気込みを感じる。

簡単な漢字なんだけど組み合わせが・・。

ダンボウキグを購入

ダンボウキグを購入

→暖房器具を購入

「暖房」の「房」の字をど忘れ。房(ぼう)は小部屋とか部屋のように仕切られた空間。工房(こうぼう)、茶房(さぼう)、厨房(ちゅうぼう)、独房(どくぼう)・・。女房(にょうぼう)ももともとは調停に仕えた女官の部屋。暖房は部屋を暖める。冷房は部屋を冷やす。

晴れ間をノゾかせていた空

晴れ間をノゾかせていた空

→晴れ間を覗かせていた空

ものの一部分が外に現れる。外から見えるような状態にも覗くは使う。「ポケットから財布が覗いている」こちらが意図的に財布を覘いているわけじゃなく、見えてしまっている状態。

お櫃に入れる

お櫃に入れる

→おひつに入れる。

櫃(ひつ)をひつぎと読んで大笑いされてしまった。ひつぎは棺もしくは柩。お櫃(おひつ):炊いたご飯を入れておく木製の器。棺桶とご飯の容器を間違えると・・・。我が家じゃ使っていないけど、旅館とかで出てくるアレ。もちろん、話し言葉では「おひつ」って普通に使っているけど、文脈がないところで「お櫃に入れる」だとちょっと戸惑う。今さらながら自分の国語力のなさに厭きれる。

艶やかな衣装

艶やかな衣装

→あでやかな衣装

つややかと読んだら大笑いされてしまった。塗装大好きな人にとって「艶」は「つや」なんだけど(笑)
美しくて華やかというだけではなく、なまめかしい(漢字変換したら「艶めかしい」だ!)、エロい、っていう性的な魅力が含まれた言葉。sexyっていうのは近い意味なのかな?


窓辺に佇む小さな花

窓辺に佇む小さな花

→窓辺にたたずむ小さな花

この「佇」は「佇む(たたずむ)」くらいかな、使うのは。音読みで使ったことないし。貯蓄とか偏の異なる字は使うけど。「佇む」の意味を考えるとわからなくなる。ただそこにあるっていう意味なのかな?物理的にはその場に動かずにいる(ある)ってことなんだろうけど。

カレンな花の表情

カレンな花の表情

→可憐な花の表情

「可憐」というのは姿・形がかわいらしく、守ってやりたくなるような気持ちを起こさせる状況で使う言葉なのか。「かわいい」と同じくらいの意味かと思っていた。(かわいいも幅の広い言葉だけど)。守ってやりたくなるというのが、「憐憫(れんびん)」の「憐」で表している?憐は訓読みで「憐れむ(あわれむ)」あわれむ、いとおしむの意味。華麗(かれい)とはかなり違う言葉。

ガクヤをノゾく

ガクヤをノゾく

→楽屋を覘く。

「楽屋」の「楽」を度忘れ。「覘く」は「覗く」を書いてしまった。覘くは立ち寄る意味だけど、覗くだとのぞき見になってしまう。「覘く」が案外書けないかも。

マネをする

マネをする

→真似をする。

書けるんだけど、書いた後で「違うんじゃないの?」と言われたら自信がなくなった(笑)「真に似せる」と覚えれば迷わずに書けるらしい。

社会コウケン

社会コウケン

→社会貢献

何でもない字なんだけど、人前で書くと、「貢献」の「献」の字が「南」に「犬」か、「太い」かで迷って・・(笑)ケンだから犬と覚えておくか(笑)。書けないと恥ずかしい字だよなあ。「献金(けんきん)」「献血(けんけつ)」「献上(けんじょう)」「献本(けんぽん)」「文献(ぶんけん)」あたりは書けないと。「献立(こんだて)」の「献」でもあるけど・・。

名誉および信用を根底から覆す

名誉および信用を根底から覆す。

→名誉および信用を根底からくつがえす。

読めるんだけど、ちょっと自信がなかったり(笑)「覆す」はひっくり返すようなことに広く使う。政権を覆す。常識を覆す。船を覆す。

名誉キソン罪

名誉キソン罪

→名誉毀損罪

他人の名誉を傷つけ、損害をあたえること。日常的に使う言葉だけど、「毀損」は書けない(笑)「棄損」でいいなら書けなくもないけど、名誉毀損と書くよね。「毀損」はものを壊すような場合にも使う。器物を毀損する。

カンペキ

カンペキ

→完璧

「完璧」の「璧」は「壁」ではなくて「璧」。「傷のない宝玉」だから欠点が全く無い意味に。土ではなくて玉だから意味が出てくる。

スイコウを重ねる

スイコウを重ねる

→推敲を重ねる

文章を何度も考えて書き直すこと。文章を何度も練り直すこと。「推敲」は中国の故事からきている言葉。矛盾(むじゅん)なんかと同じ。

「僧は推す月下の門」 (推す・おす)よりも敲く(たたく)のほうがよいと言われて直したことから「推」「敲」を合わせて「推敲」になったとか。

こういう話を知っていると教養があるとか言われるのかも。縁がないか(笑)

ケンランゴウカorゴウカケンラン

ケンランゴウカ or ゴウカケンラン

→絢爛豪華 or 豪華絢爛

贅沢(ぜいたく)で、華やか(はなやか)で、きらびやかで、美しいさま。


ゴウカなものよりもシッソなもので

ゴウカなものよりもシッソなもので

→豪華なものよりも質素なもので

「質素」は書けるんだけど、「豪華」が書けない。豪華なものに縁がないからか(笑)絢爛豪華(けんらんごうか)もよく使うけど書けないなあ。きらびやかで、美しくって、贅沢(ぜいたく)で、華やか(はなやか)。ますます縁がない。。

監督のサイハイがまたもや的中

監督のサイハイがまたもや的中

→監督の采配がまたもや的中

「采」は「採用」の「採」から手偏をとったもの。「採」同様に「采る(とる)」。意味は指揮(しき)、指図(さしず)する。「采配を振る」「采配をとる」のように使う。昔、戦国武将が指図するときに、はたきのような形状のものを使った。それを采配と言ったことから、指図、指揮をとることを采配と。

ヘリクダる

ヘリクダる

→謙る/遜る

文字通り、謙遜する(けんそんする)。相手を敬って自分を控えめに。「へりくだる」も「謙遜する」もよく使う話し言葉だけど、書けない(笑)敬語と敬う(うやまう)は書けるんだけど。自分の日常生活は謙遜することができていないのかも。

晴れて雪がトける

晴れて雪がトける。

→晴れて雪が融ける。解ける。

「融雪(ゆうせつ)」と使うんだから「融ける」がいいような。「雪解け道(ゆきどけみち)」なんかも普通に使うから、どちらでもいいのかな。「溶ける」は水にとける「熔ける」は金属がとける。


初打席でも余裕綽綽としている

初打席でも余裕綽綽としている。

→初打席でもよゆうしゃくしゃくとしている。

「余裕」がついているので、「しゃくしゃく」と読めるけど、なかったら読めないな。もちろん、「落ち着きはらっている様子だ」という意味で普通に使っている言葉なんだけど。

着物を誂える

着物を誂える。

→着物をアツラえる。

「誂える」は注文して作らせる意味。order 「あしらえる」ではない。「あしらう」には「応対」とか「取り合わせる」の意味がある。客をあしらう。花をあしらう。「注文する」とか「オーダーメイドで」とかは言うけど、日常的には「誂える」を使わんからなあ。着物を日常的に来ているような人だと、普通に使いそう(笑)

タき火

タき火

→焚き火

書けそうで書けない字。火を熾して焚き火をするっと。林に火だと火事になりそうなイメージだけど(笑)

ツナとアミ

ツナとアミ

→綱と網

間違えることあるんだよね。綱と網。綱と縄は漢字は間違えないんだけど、どこまでが綱でどこまでが縄なのかはよくわからない。素材の違いなのか、太さの違いなのか。紐(ひも)もあるな。

感覚的には、糸<紐<縄<綱かな?網は明らかに形状が違う。

止於至善

「止於至善」

→至善に止まる

読めんよなあ。儒教の経典「大学」の中の言葉のようだけど・・。
「止於至善」(至善に止まる)――何事も最もよいところを最終目標に定め、そこから動かぬように努力せよとの意味で、中国の古典『大学』にある言葉だ。(営業手法を変えた「止於至善」 -キヤノンマーケティングジャパン社長 坂田正弘【2】
と、書かれているけど。四字熟語苦手。

賭博場開張等図利罪の容疑

賭博場開張等図利罪の容疑

→トバクジョウカイチョウトウトリザイの容疑

賭博場-開張等-図利-罪。賭博場を開き、客に賭博をさせる罪。自分が賭けていなくても場を運営すると罪になる。5年以下の懲役。「図利(とり)」とは、利益を得ようとすることをいう。「とりぶん」は「取り分」だけど「図利」に近い意味も含んでいるのかな?

シレツな戦い

シレツな戦い

→熾烈な戦い

「熾烈」は「過酷」同様に、話し言葉では使うけど、いざ書こうとするとなかなか書けない。

炭を熾す

炭を熾す。

→炭をオコす。

火を熾す。炭を熾す。くらいかな、使うのは。「熾烈(しれつ)な争い」は話し言葉で使うけど、書けない漢字。

ショウスイした顔

ショウスイした顔

→憔悴した顔

「憔」は訓読みで「憔れる(やつれる)」。「悴」は訓読みで「悴れる(やつれる)」。 同じ意味の漢字を重ねた言葉。「悴む(かじかむ)」と「悴れる(やつれる)」は同じ漢字なんだな。

手がカジカむ

手がカジカむ。

→手が悴む。

「悴む(かじかむ)」「悴ける(かじける)」 寒い地方に住んでいるので、冬は日常的に使う言葉なんだけどいざ漢字を書こうとすると書けなくて・・

芸能界で隠然たる力を持ち

芸能界で隠然たる力を持ち

→芸能界でインゼンたつ力を持ち

表立ってではなく、陰で強い力を持っている状態。(反)顕然(けんぜん)

目の上の瘤

目の上の瘤

→目の上のこぶ

これも文脈があれば読めるけど・・。こぶで使うことよりも「動脈瘤」で使うことのほうが多いかな。

忽然と姿を消した

忽然と姿を消した。

→こつぜんと姿を消した。

文脈があれば読めるけど・・。このくらいは書けてもいい漢字か。

拗ねる

拗ねる

→すねる

読めるんだけど、ちょっと自信がない字。「拗れる」で「こじれる」「ねじれる」とも読む。書くことはあまりないけど、真ん中が糸かどうかで悩みそう(点がつく)。

頗る

頗る

→すこぶる

文脈があれば読めるけど・・。古くは少しの意味で、現代では程度がはなはだしい状況で使う。まるで逆の意味になるというのも不思議だけど。

ショウガ湯を飲む

ショウガ湯を飲む。

→生姜湯を飲む。

「姜」が書けず。「姜」は美女のことらしいけど、「生娘」の「生」に美女でどうしてショウガなんだろう?ショウガを中国では「薑」と書くらしいので、どこかで別の字が使われて習慣化したのかな?

蛇蝎のごとく嫌う

蛇蝎のごとく嫌う。

→だかつのごとく嫌う。

蛇(へび)と蝎(さそり=蠍)人が恐れ嫌うもののたとえ。「蛇蝎視する」という使い方も。読めればいいか(笑)。自分から使うことはなさそう。魚偏以上に虫偏は読めないなあ。

日陰はややコオっていた

日陰はややコオっていた。

→日陰はやや凍っていた。

「凍る」「氷る」で迷った。どちらを使ってもよさそう。水が氷になる時に氷る、それ以外のものが冷たく固まるのを凍るという人もいるけど、辞書で明確に使い分けをしていない感じ。凍結と氷結の違いに近い?氷結は水が氷る場合で、凍結は水以外のものにも使う。資産を凍結する。計画を凍結するなど。パソコンのフリーズはどう訳するんだろう(笑)水以外だから「パソコンが凍った」かな?

勉学に勤しむ

勉学に勤しむ。

→勉学にいそしむ。

読めるんだけど・・。勤める(つとめる)のイメージが強すぎて、勤しむ(いそしむ)と読みながらも勤めると頭の中でつぶやいてしまうというか・・。なお、「勤める」は勤務する意味。大学に勤める。「務める」は任務の意味。司会を務める。「努める」は努力する意味。課題解決に努める。「勉める」「力める」は「努める」とほぼ同じで努力。肝心の「勤しむ」は熱心に励むとか精を出すとかの意味。「勤しむ」は「勤める」よりも「努める」の意味に近い?

炬燵

炬燵

→こたつ

地方とか年齢にもよるけど、炬燵(こたつ)と行火(あんか)の違いはよく分からなくなる。家電量販店で売っている炬燵はテーブル型で行火は分厚い本位の板状のものだけど・・。炬燵、行火、懐炉、湯湯婆、火鉢とかの漢字は読めればOKで、自分から書くことはないと思うけど・・。

懐炉

懐炉

→かいろ

これも文脈があれば読めるけど・・。使い捨てカイロ、白金カイロ。あれっ?普段はカタカナ表記の商品案内がほとんどだな。

行火

行火

→あんか

「一人用可搬型の採暖用保温具」なんて言われてもなんのこっちゃ?って感じだけど、言葉で説明するのは難しいな。「木または土製の枠の中の火入れに火を入れて、手足を温める小型の暖房具」とか言われても、最近は電気製品としてのあんかが主流だと思うし・・。

湯湯婆

湯湯婆

→ゆたんぽ

写真があったり、文脈があれば読めるけど・・。体を温めるために湯を入れて使用される容器。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BDに写真あり。

北海道産のコンブで出汁をとる

北海道産のコンブで出汁をとる。

→北海道産の昆布でダシをとる。

「昆布」の「昆」と「昆虫」の「昆」が同じ「昆」だと意味がよくわからない。さんずいをつけると、「混雑」の「混」になる。

彼にはモウソウヘキがある

彼にはモウソウヘキがある。

→彼には妄想癖がある。

「妄」は筋道がなく、でたらめなこと。妄想、妄信など。「妄信」と「盲信」はほぼ同じ意味か。妄信のほうが妄想ぶりが入っているといったところかな?

遺体にすがって嗚咽する

遺体にすがって嗚咽する。

→遺体にすがってオエツする。

読めないわけじゃないけど、オエツでいいんだよなと確認したくなる。

ヨカの過ごし方

ヨカの過ごし方

→余暇の過ごし方

余暇(よか)は、一日のうち労働の合間に生じる空いた時間(wikipediaによる)。これだと、「余暇の充実が進まない主な理由の一つに、余暇に対する消極的な考え方や意識の問題があげられる。余暇はそれ自体が創造的な価値を持ち、人生の目的の一つとして追求するべき性格のものであるにもかかわら・・」(消費者庁から勝手に抜粋)となるよなあ。「余暇」の「余」が余り(あまり)というか、労働ありきの単語なわけで・・。「人生の目的の一つとして追及すべき性格のもの」なら「余り」なんていう言葉の見直しから必要かも。どう考えても「余り(あまり)」+「暇(ひま)」じゃ、積極的になる言葉じゃないよなあ。

ヨウヘイのような働き方

ヨウヘイのような働き方

→傭兵のような働き方

「傭」の字が出てこなかった。「雇う」かなと思ったが違った。「傭う」で雇うの意味。料金を払って乗り物などを使うという意味もあるようだ。「傭車」で輸送業者間で車を一時借りて輸送するような場合に使うらしい。

トナリの席

トナリの席

→隣の席

書けて当たり前の字なんだけど、夕のところで変な疑問がわいて来たら、これでいいのかやや不安に(笑)自信をもって確実に書けるようにしたい。

陰惨な相貌を呈する

陰惨な相貌を呈する。

→インサンなソウボウを呈する。

「相貌」は「容貌」「様相」の意味。「相貌失認」家族など身近な人の顔を見ても誰だかわからない状態。

イソガしい

イソガしい

→忙しい

まあ、度忘れ文字。「急ぐ」が頭に浮かんだら「忙しい」に疑問がわきはじめ・・

コメントランが荒れる

コメントランが荒れる。

→コメント欄が荒れる。

「欄」は紙面上で区切られた部分のことなんだけど、それ以外でも「てすり」「らんかん」「おばしま」の意味あり。「欄干」 「欄外」「空欄」「投書欄」などは書けるようにしたい。

進学ジュク

進学ジュク

→進学塾

なんでもない字なんだけど、土のあたりで迷い始めるとすべてに迷いが・・

首位にオドり出る

首位にオドり出る。

→首位に躍り出る。

おどるには躍ると踊るがあるようだ。踊るはダンス(舞踏)をする、躍るは激しく動く(飛んだり跳ねたり)イメージなのかな?「跳躍」「躍動」と「盆踊り」の違い?

辺鄙な土地

辺鄙な土地

→ヘンピな土地。

「辺鄙」の「鄙」の字は書けんよなあ。文脈があれば読めるけど。「鄙」は都市部から離れたひなびた土地のこと。離れたというだけではなく、つまらなく卑しい、下品などのややマイナスなイメージあり。鄙猥/卑猥(ひわい)などの使い方も。

ガマンできない

ガマンできない。

→我慢できない。

「我慢」の「慢」が思い出せなかった。日常的に使っている言葉なんだけど・・。
「慢」はおごる、うぬぼれるの意味。仏教用語的なものだと、自己に執着(しゅうじゃく)することを我執(がしゅう)といい、その我執から、自分を高く見て他人を軽視する心を我慢といった(wiki)。うーむ。現在の意味とかなり違うなあ。

知識ヘンチョウ

知識ヘンチョウ

→知識偏重

「偏重」の「偏」は偏る(かたよる)。「偏屈」「偏見」「偏執」などは案外書けないことがある。字を見ればわかるんだけど(笑)

実態を知ってガクゼンとした

実態を知ってガクゼンとした。

→実態を知って愕然とした。

「愕然」の「愕」は「愕く(おどろく)」。おどろくの漢字を重ねて「驚愕」も。話し言葉では使うけど、案外書けない漢字かも。

景気がテイタイする

景気がテイタイする。

→景気が停滞する。

けっして低滞ではない。「台風が停滞する」のように同じところにとどまっているような状態。好調を維持しているような状態を停滞とは言わないけど・・。

カフェインを過剰セッシュ

カフェインを過剰セッシュ

→カフェインを過剰摂取

「摂取」の「摂」は摂る(とる)。「栄養を摂る」など。簡単な字の組み合わせほど、悩む始めるとわからなくなることも。

ハイキョマニア

ハイキョマニア

→廃墟マニア

「廃墟」の「墟」の字が全く書けなかった。「墟」で荒れた跡の意味。「虚構」の「虚」とは意味が違う。

銀行からユウシを受ける

銀行からユウシを受ける。

→銀行から融資を受ける。

「融」の左下で迷うことあり。「融資」は日常的に使っている言葉なのに、人前で書けなかったりすると・・。「融点」の「融」で融ける(とける)はわかるけど、「融資」の「融」は融けるじゃないだろうし(笑)
融る(とおる)滞りなく通るの意味。「融通」「融資」「金融」など。

ショウガクキンで大学へ行く

ショウガクキンで大学へ行く。

→奨学金で大学へ行く。

「補償」の「償」を書きそうになった。訓読みで「奨める(すすめる)」。「推奨」「奨励」
など。どちらも書けないと。。

現代社会を覆うヘイソクカン

現代社会を覆うヘイソクカン


→現代社会を覆う閉塞感


塞ぐ(ふさぐ)、とりで。「閉塞」「梗塞」「要塞」など。書ける時はすんなり書けるんだけど、迷いだすと土でいいのかどうかが不安になる。

領収証をナくす

領収証をナくす

→領収証を無くす。

当たり前すぎる字に戸惑うことあり。これでいいんだっけという疑問。「遺失物」なんて言葉があると「失くす」かなとも思えたりするんだけど、「無くす」が正解らしい。

店舗ケンサク

店舗ケンサク

→店舗検索

日常的に使っているんだけど、「索」の字が書き始めると迷うことあり。「索める(もとめる)」探し求めること。「検索」「探索」「模索」「詮索」「捜索」などなど。どれも書けていい漢字のはずなんだけど・・。索麺(そうめん、素麺)は書けなくてもいいかもしれないが。

タチウちできない

タチウちできない。

→太刀打ちできない。

太刀で競争できないほど圧倒的な差があること。「てんで相手にならない」とも。

キオクれする

キオクれする。

→気後れする。

似たようなものに畏縮(いしゅく)あり。漢字はこちらのほうが難しいか。気後れは当事者の精神的なもの、委縮は構造的なもの・環境で使い分けるのかな?美人相手だと気後れ、鬼の上司相手だと萎縮?

チョッカンテキに

チョッカンテキに

→直感的にor直観的に

状況によって使い分ける模様。感覚的な判断等は直感で、物の本質を直接観るという哲学的仏教的なものは直観。ということは、一般的には「直感」を用いることが多いのかな。

夜の巷をハイカイする

夜の巷をハイカイする。

→夜のちまたを徘徊する。

巷も読めない時が・・。徘徊は辺が迷う時あり。「徘う」「徊う」はいずれも「さまよう」。同じ意味の漢字を重ねて強調した言葉か。

鶏白湯

鶏白湯

→とりぱいたん

読めなくてもいいか(笑)

棕櫚の箒

棕櫚の箒

→しゅろのほうき

まあ、棕櫚は読めなくても(笑)箒は読めるようにしたいね。

学生時代をナツかしむ

学生時代をナツかしむ。

→学生時代を懐かしむ。

衣あるいはその分離したもの(「衰える」など)は、書きながら迷うこと多い。

清々しい朝

清々しい朝

→すがすがしい朝

「清々しい」は読めるんだけど一瞬間が開くんだよなあ。んっ、そう、すがすがしいって感じで。

アゲクの果て

アゲクの果て

挙げ句の果て

「挙げ句」「揚げ句」のどちらでも良いようだ。連歌・連句の最後の句の意味(⇔発句ほっく)。最後の最後のような感じの語源か。

カンゴシがベンゴシに相談

カンゴシがベンゴシに相談。

→看護師が弁護士に相談。

「師」と「士」の使い分け。「医師」「灸師」「獣医師」「放射線技師」「調理師」「鍼灸師」「美容師」「薬剤師」「理容師」「臨床検査技師」などで「栄養士」「行政書士」「建築士」「公認会計士」「司法書士」「税理士」「測量士」「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」「弁護士」「ボイラー技士」「理学療法士」などなど。国家資格で分けているわけでもなさそうだし。主に病院系とか飲食系が「師」でそれ以外が「士」かな?個別に覚えるしかないのだろうか?

抽斗

抽斗

→ひきだし

文脈がないと読めない字かも。箪笥(たんす)も同様か。文脈があれば読めるけど単発だと思い出せなかったり。

該当者をチュウシュツする

該当者をチュウシュツする。

→該当者を抽出する。

「抽出」の「抽」は「抽象」の「抽」に同じ。訓読みだと「ぬく」→「抽斗」(ひきだし)

エツランリストに追加する

エツランリストに追加する。

→閲覧リストに追加する。

「閲」は調べるとか、見たり、読んだり。「検閲」 「閲する」(けみする←使ったことないけど・・)
「覧」は見ること。「回覧」「展覧」「博覧」「遊覧」など。

心がスサむ

心がスサむ。

→心が荒む。

漢字は知っていても思い出せない。。荒むはどんどん荒れていくようなイメージだけど、雨・風の場合には勢いが衰えてやんでくる様子にも使うことあり。

ユウコウボード

ユウコウボード

→有孔ボード

碁盤の目のように穴の開いたボード。「穴あきボード」意味はこっちのほうがわかりやすいか(笑) 「パンチングボード」「pegboard」とも。専用のフックで何かをぶら下げたりして使う。「孔」はあなのこと。「眼孔」「瞳孔」など。 

歯をチリョウする

歯をチリョウする。

→歯を治療する。

メモを書くときには、やまいだれの中にRを書いているので正式な字が書けなくなっていた。「療」は訓読みのない漢字。病気を治す意味の漢字。「医療」「治療」「療法」「療養」など。

会場にイスを用意する

会場にイスを用意する。

→会場に椅子を用意する。

これは理屈抜きに書けないと(笑)。また、椅子には「腰掛ける」でも「座る」でも良いようだ。小学校の先生には使い分けるように言われた記憶もあるけど。

同点ゴールをアげた

同点ゴールをアげた。

→同点ゴールを挙げた。

「挙げる」「上げる」「揚げる」「あげる」の使い分け。成績・成果とか示す意味では「挙げる」らしい。

キリサメが降っている

キリサメが降っている。

→霧雨が降っている。

「霧」「露」「霞」「霜」など天気予報に出てくるくらいの漢字がスラスラ書けるといいんだけど。

貧困層をコウリョした施策

貧困層をコウリョした施策

→貧困層を考慮した施策

「慮」は「おもんぱかる」。おもう(思う)ではない。「思慮」は個人的にあれこれと。「考慮」は組織とか立場とか公のイメージがあるようだ。

躯体工事

躯体工事

→くたいこうじ

「躯体」とは建物の主要な構造体のこと。主要なというのは強度に関わる構造体のこと。コンクリート基礎の部分を入れるという人と入れないという人と。基礎、柱、梁(はり)、壁、床、屋根(小屋組み)などだがどこまでを入れるかは、仕事によって異なるようだ。 skeleton, building frame, body

コウヨウ感

コウヨウ感

→高揚感

抑揚の揚と同じ。気持ちの昂りというのを見ることが多いような気がするけど、高揚感のコウは高い。高ぶりでも間違いではないようだけど。

駅はコミ合っていた

駅はコミ合っていた。

→駅は込み合っていた。

「混み」なのか「込み」なのか迷うけど、語源的には込み合うが正しいらしい。「混雑」っては言うんだけど。

一か月のユウヨ期間

一か月のユウヨ期間

→猶予期間。

「なお」「あらかじめ」は思い出せたけど漢字が・・。

チュウショウ的な議論

チュウショウ的な議論

→抽象的な議論

抽象の抽と、描画の描がごっちゃになる。由と田の違い。

キドアイラクが激しい。

キドアイラクが激しい。

→喜怒哀楽が激しい。

喜び、怒り、哀しみ、楽しみ。哀しみと衰退の衰がごっちゃになって書けず。