ジョウチョウな説明

ジョウチョウな説明

→冗長な説明

ショウソウにカられ

ショウソウにカられ

→焦燥に駆られ

焦:こげる、あせる。焦点、焦燥

許嫁

許嫁

→いいなずけ

「いいなづけ」か「いいなずけ」かで迷ったけどどちらでもいいようだ。許婚とも。
許婚(きょこん、いいなずけ)

賊軍

賊軍

→ぞくぐん

⇔官軍

勝てば官軍、負ければ賊軍(最終的に勝ったものが正義とされるたとえ)

ヤユする

ヤユする

→揶揄する

嘲弄 (ちょうろう)

勝ち負けに拘泥している時ではない

勝ち負けに拘泥している時ではない

→勝ち負けにこうでいしている時ではない

拘泥(こうでい):必要以上に気にすること

縞黒檀

縞黒檀

→しまこくたん

黒檀という銘木。その一つの種類。

ワナにハマる

ワナにハマる

→罠に嵌る

嵌る/填まるの使い分けはよくわからない。迷ったらひらがなかな。

浸漬

浸漬

→しんし

液体に浸すこと。徐々に浸透していくこと。

窄孔する

窄孔する

→せんこうする

穿孔(せんこう):穴を開ける。穴が開く。その穴。

道は拓ける

道は拓ける

→道はひらける

開拓の拓。開拓は同じ意味の漢字の重ね。

帰依する

帰依する

→きえする

神仏や高僧を信じてその力にすがることをいう。得度(とくど)との違いは何かな?
「帰依して得度する」という感じなのかな?すがること、進行することそのものと、その形としての儀式のようなものなのか?ちょっと不明。何かの漫画で、高僧の前で「帰依します」と宣言するシーンがあった記憶が・・

手綱を握って

手綱を握って

→たづなを握って

手綱(たづな)ってこういう字でいいんだっけ?綱(つな)だからつに点々でいいんだっけ?

うその塊

うその塊

→うそのかたまり

欲の塊とかもよく使う言葉。

澱のように蓄積され続けて

澱のように蓄積され続けて

→おりのように蓄積され続けて

「沈殿(ちんでん)」と書いて(おどみ)と読ませることもあるらしい。

ろうすい(あまもり)

ろうすい(あまもり)

→漏水(雨漏り)

じゅうきびひん

じゅうきびひん

→什器備品

什(じゅう):ふだん用いる器物。業務用の展示台とかテーブルとか棚とか。

大自然の恵みをキョウジュする

大自然の恵みをキョウジュする

→大自然の恵みを享受する

享ける(うける)。同じ意味の漢字を重ねて。

シジメイレイ系統

シジメイレイ系統

→指示命令系統

この字書けないんじゃ終わっているか。。いくら手書きとはいえ・・。

メイメイする

メイメイする

→命名する

簡単な字なんだけど。



→ほこり

塵(ちり)。二つ重ねて「塵埃 (じんあい) 」

指宿市(地名)

指宿市(地名)

→いぶすき市

それとなく読めるんだけど、場所を勘違いしていた。
鹿児島県薩摩半島の南端にある市。指宿温泉で有名。砂蒸し風呂。JR日本最南端の駅 西大山駅がある市。東側の大隅半島(おおすみはんとう)側は日南線が走ってはいるけど、半島のほとんどは鉄道空白域。

マイシンする

マイシンする

→邁進する

邁は進んで行くの意味なので、同じ意味の重ね。

得度

得度

→とくど

仏教で出家の儀式。洗礼とは言わない。

トウジシャ

トウジシャ

→当事者

何でもない字なんだけど・・。

ジョウハツ

ジョウハツ

→蒸発

何でもない字なんだけど・・。

ヘイガイ

ヘイガイ

→弊害

「疲弊」「語弊」などは書けないと。

ヒナガタ

ヒナガタ

→雛型・雛形

カタはどちらでもいいようだ。型のほうが好みだけど。

開陳する

開陳する

→かいちんする


烏滸の沙汰

烏滸の沙汰

→おこのさた

烏滸(おこ):馬鹿げていること、愚かなこと。
烏滸がましい(おこがましい):ばかげている。さしでがましい。

ムゲンジゴク

ムゲンジゴク

→無間地獄

意味はよく分からない。仏教用語。「大悪を犯した者が、死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄」と書かれているけど、何のことか?

カンユウ

カンユウ

→勧誘

レイコン

レイコン

→霊魂

ユウレイ

ユウレイ

→幽霊


ジョウシュウハン

ジョウシュウハン

→常習犯

虎の背に騎って

虎の背に騎って

→虎の背にのって

騎虎の勢い(きこのいきおい)「やりかけた物事を、行きがかり上途中でやめることができなくなることのたとえ」だそうだ。

イッシ乱れぬ足並み

イッシ乱れぬ足並み

→一糸乱れぬ足並み

ホームページが改竄された

ホームページが改竄された

→ほーむぺーじがかいざんされた

まあ、読めるだろうけど、やや自信なし。書けと言われたら厳しいね。

悪政に抗して人民が蜂起する

悪政に抗して人民が蜂起する

→悪政にこうして人民がほうきする

抗う(あらがう)という読み方はあるけど、抗する(こうする)、抗して(こうして)と送り仮名があれば読むしかない。

ジュモンをトナえるように

ジュモンをトナえるように

→呪文を唱えるように

呪い(のろい)暗唱(あんしょう)

ハダカイッカン

ハダカイッカン

→裸一貫

「腕一本で」はなんとなくわかるけど、「裸一貫」の「一貫」って不思議だな。この場合の一貫は重量じゃないだろうから(3.75kg)、貨幣価値としての一貫?銭一千文?現在の貨幣価値で2から8万円くらい?男性が使う言葉のような気もするし・・

ロッカンシンケイツウ

ロッカンシンケイツウ

→肋間神経痛


風邪を拗らせて

風邪を拗らせて

→かぜをこじらせて

拗らせる(こじらせる)、拗ねる(すねる)

一億玉砕して国体を護る決心と覚悟

一億玉砕して国体を護る決心と覚悟

→いちおくぎょくさいしてこくたいをまもる決心と覚悟

玉砕(ぎょくさい)玉のように砕けること。⇔瓦全(がぜん)大したこともせずに生き長らえること。
自分じゃ使う言葉じゃないけど、使いたがる人がいるんだよなあ。

キせずして

キせずして

→期せずして

期する(きする)からの言葉だけど、定型句として。

オりタタみガサ

オりタタみガサ

→折り畳み傘

かさの中に人が4人もはいっていると覚えればいいのかな?

きついコウバイ

きついコウバイ

→きつい勾配

傾斜(けいしゃ)は思い出せたのだけど・・。

燻る(複数の読み方あり)

燻る(複数の読み方あり)

→いぶる/くすぶる/くゆる/ふすぶる

生木が燻る(いぶる)燻製(くんせい)
不満が燻る(くすぶる)田舎で燻っている
煙草が燻る(くゆる)

髣髴とさせる

髣髴とさせる

→ほうふつとさせる

文脈があれば読めるけどね。

ゴラクの少ない町

ゴラクの少ない町

→娯楽の少ない町

「楽悟家」笑福亭松之助師匠の言葉があまたに残っていたせいか、「悟楽」じゃないんだけど、ゴはどう書くんだっけかな・・と。娯しむ(たのしむ)。娯楽は同じ意味の重ね。

下野新聞

下野新聞

→しもつけしんぶん

下野(しもつけ)は現在の栃木県あたり。上野(こうずけ)は群馬県あたり。

稲作の伝播

稲作の伝播

→いなさくのでんぱ

「でんぱん」と読むのは誤りなんだそうだ。

ダイタンな采配

ダイタンな采配

→大胆な采配

胆が据わっている、大きく。

ショサイ

ショサイ

→書斎

「斎」には心身を清めるとか、心静かにとかの意味があるそうな。書庫とか、あまりにも雑然とした仕事部屋だと、いくら書籍があっても書斎とは言わないのかな?

経営のヤタイボネがユらぐ

経営のヤタイボネがユらぐ

→経営の屋台骨が揺らぐ

何でもない字なんだけど・・。

物価のコウトウ

物価のコウトウ

→物価の高騰

沸騰(ふっとう)、急騰(きゅうとう)。「騰がる(あがる)」主に物価とか株価とか。

課題がウきボりに

課題がウきボりに

→課題が浮き彫りに

普通に使っている言葉なんだけど・・。手書き能力が落ちているなあ。

情報ロウエイ

情報ロウエイ

→情報漏洩

漏れる(もれる)&洩れる(もれる)

片務的な取り決め

片務的な取り決め

→へんむてきな取り決め

契約当事者の一方だけが義務を負う取り決め。片務契約とか片務条約とか。
片務⇔双務(そうむ)。

猿猴橋

猿猴橋

→えんこうばし

猿猴川(えんこうがわ)にかかる橋。広島市。

アヤしい魅力

アヤしい魅力

→妖しい魅力/怪しい魅力

妖しいと怪しいの使い分けは難しい。基本的には怪しいでOKか。個人的には魅力に関するものは妖しいを使い、危険に関するものは怪しいを使うのかなと思うのだけど・・。

カンバン

カンバン

→看板

看護の看と同じ。看る(みる)。看板娘。看板役者。看板倒れ。

サバ缶

サバ缶

→鯖缶

鯖のつくりは青でもいいようだけど、今は円を書くほうがいいらしい。

篤実温厚な人柄

篤実温厚な人柄 or 温厚篤実な人柄

→とくじつおんこうなひとがら、おんこうとくじつなひとがら

温かで情が厚く、誠実なさま。やさしさとか親切な意味も含まれるかも。


潰瘍、閉塞、狭窄、

潰瘍、閉塞、梗塞、狭窄、疼痛、麻痺

→かいよう、へいそく、こうそく、きょうさく、とうつう、まひ

病気や怪我絡みの漢字は難しいねえ。国家試験を受ける人なんかはたいへんそう。

アイマイな回答

アイマイな回答

→曖昧な回答

ひへん(にち?)のつくところが曖昧にw

ヒジ、ヒザ

ヒジ、ヒザ

→肘、膝

にくづきの漢字はいろいろなところに出現して悩むこと多し。
肌(はだ)、肋(あばら)、肝(きも)、肘(ひじ)、肚(はら)、股(また)、脚(あし)、肪(あぶら)、胆(きも)、肺(はい)、胸(むね)、脇(わき)、脛(すね)、脂(あぶら)、胴(どう)、脈(みゃく)、脳(のう)、腕(うで)、腸(ちょう)、腹(はら)、腰(こし)etc.

瑕疵保証

瑕疵保証

→かしほしょう

読めるんだけど・・。瑕疵担保(かしたんぽ)とか正確に読んだり書いたり話したりできないと。

ヒフ科に行く

ヒフ科に行く

→皮膚科に行く。

膚(はだ)、肌(はだ)

アンショウバンゴウ

アンショウバンゴウ

→暗証番号

うーむ。どうしてこんなに簡単な漢字が思い出せなくなるんだろう。。

不信感とサイギシンをカきタてる

不信感とサイギシンをカきタてる

→不信感と猜疑心を掻き立てる

猜う(うたがう)とも。猜疑は重ね。

マモウする

マモウする

→摩耗する

摩る(する、さする)。摩る(こする)とも。消耗(しょうもう)耗もすりへるの意味。

欺瞞を察知する

欺瞞を察知する

→ぎまんをさっちする


諭す責任

諭す責任

→さとす責任

諭旨免職(ゆしめんしょく)

迷惑ハナハだしい人物

迷惑ハナハだしい人物

→迷惑甚だしい人物

激甚災害(げきじんさいがい)/甚大(じんだい)/甚平(じんべい)/

スペイン代表に擬せられたチーム

スペイン代表に擬せられたチーム

→スペイン代表にぎせられたチーム

自分じゃ使わない表現だからなあ。ニュアンスもどうもつかめない。

ズルガシコい

ズルガシコい

→狡賢い

狡い(ずるい)、狡猾(こうかつ)

無様な負け方

無様な負け方

→ブザマな負け方

ブザマとしか読めないんだけど確信が無くて・・

学歴サショウ

学歴サショウ

→学歴詐称

詐る(いつわる)詐く(あざむく?)学歴詐称、経歴詐称は決まり文句として。

明日はハカソウジと草カリだ。

明日はハカソウジと草カリだ。

→明日は墓掃除と草刈りだ。

「刈る(かる)」は根元を残して切り取ることなんだな。「稲刈り」が根っこから抜かないように。
除草する感覚からすると、草刈りでは駄目で、草取りというのが正解かな。できるだけ根っこごと抜くのが理想なのだから。

轢断

轢断

→れきだん

列車などが,人や動物のからだをひききることを言うのだそう。

軋轢(あつれき)車輪が軋る(きしる)から転じて、仲が悪くなること。

ノキシタで雨宿り

ノキシタで雨宿り

→軒下で雨宿り

軒先(のきさき)軒下(のきした)軒裏(のきうら):なんとなくこの辺だろうとはわかるけど、図に描いて説明しようとすると微妙に・・。

ウタゲのあと

ウタゲのあと

→宴のあと

「宴会」「宴席」「祝宴」くらいはスラスラと。

マスメディアのシュウエン

マスメディアのシュウエン

→マスメディアの終焉

終焉の焉の字は難しいね。訓読みで「いずくにか」「いずくんぞ」「ここに」「これ」「なんぞ」とも読むようだけど。
書き方は「与える」のように書いて点を四つ。http://kakijun.jp/page/kore11200.html


ヨコヅナズモウ

ヨコヅナズモウ

→横綱相撲

相撲が書けずに相模(さがみ)と書いてしまった。。

フカンする力

フカンする力

→俯瞰する力

類:鳥瞰。 瞰(かん)一字で、高いところから下を眺める、見下ろす意味がある。

送電テットウ

送電テットウ

→送電鉄塔

山型鋼(L字型の鋼材)の話をしていたら、鉄塔の話になり、メモしようとしたら塔の字が書けなかった。

ウスい板

ウスい板

→薄い板

薄いには点がつく。

右肩の点について、ハクと読む「博薄」などには点があり、センと読む「専槫」などには点がないのだそうだ。
また、書き順は寸の前に点を書くのだそう。

カンヅメになる

カンヅメになる

→缶詰めになる

缶詰(かんづめ)、瓶詰(びんづめ)

あまりにもフガイない結果

あまりにもフガイない結果

→あまりにも不甲斐ない結果



→かんな

鋸(のこぎり)、鑿(のみ)、釘(くぎ)、曲尺(かねじゃく)、墨差し(すみさし)、毛引き(けびき)



→こて

金鏝(かなごて)、木鏝(きごて)、半田鏝(はんだごて)



→なた

鋸(のこぎり)、鑿(のみ)、鉋(かんな)、金槌(かなづち)、楔(くさび)、鋏(はさみ)

事件のゲンキョウ

事件のゲンキョウ

→事件の元凶

悪党の頭(かしら)。諸悪の根源。

フハイが進む

フハイが進む

→腐敗が進む

「敗」には崩れて駄目になるという意味もある。

ハッポウスチロール

ハッポウスチロール

→発泡スチロール


精米所のヌカ

精米所のヌカ

→精米所の糠

「糠漬け」 
コイン精米所の糠が入っている所は業界用語で「糠入れ庫」とか言うらしい。

カントク失格

カントク失格

→監督失格


怒気を込めた声

怒気を込めた声

→どきをこめた声

怒りの気持ちが入った、怒ったような声。

後顧の憂い

後顧の憂い

→こうこのうれい

あとあとの心配。後顧の憂いのないようにしっかりと準備をしておく。

ミスえる

ミスえる

→見据える

類「見定める」。「据える(すえる)」しっかりと置くこと。

カタイれをする

カタイれをする

→肩入れをする

ひいきにする。力を貸す。支援する。

ヨキョウ

ヨキョウ

→余興

意味を考え始めたら、漢字がわからなくなった。「興」はたのしみの意味として、この場合の「余」は何だろう?

イッソクトビに

イッソクトビに

→一足飛びに

目的の地点まで一気に移動するという意味と、普通の順序を飛び越えて進むという意味でも使う。

同じカマのメシを食う

同じカマのメシを食う

→同じ釜の飯を食う

生活を共にした親しい仲間であることのたとえで、会社で一緒に仕事をしたような人にも使う。同じ屋根の下で同じ食事をしていなくても使うけど・・。

イッサイガッサイを売り払う

イッサイガッサイを売り払う

→一切合切を売り払う

「一切」も「合切」も同義で重ねて。

コクフクする

コクフクする

→克服する

書けて当たり前の字なんだけどなあ。

九ワリガタ合格だ

九ワリガタ合格だ

→九割方合格だ


バケンを買う

バケンを買う

→馬券を買う

券の字が突然思い浮かばず。。「金券」「証券」「食券」「馬券」「舟券」「車券」「旅券」「乗車券」

モメゴトが絶えない

モメゴトが絶えない

→揉め事が絶えない

「揉む(もむ)」「揉める(もめる)」


シンコウ:田畑をフカくタガヤす

シンコウ:田畑をフカくタガヤす

→深耕

顧客深耕(こきゃくしんこう)とか深堀(ふかぼり)とか、営業活動でも使う言葉。利用頻度とかリピート率に関係した言葉。

タンスの入れ替え

タンスの入れ替え

→箪笥の入れ替え

たけかんむりかあ。。抽斗(ひきだし)の時に意識したはずなんだけど。

土砂がタイセキ

土砂がタイセキ

→土砂が堆積

「堆い(うずたかい)」堆く積もるで堆積。

ダイバッテキの人事

ダイバッテキの人事

→大抜擢の人事

「擢んでる(ぬきんでる)」

ツマズかないように

ツマズかないように

→躓かないように


ジュショウ式

ジュショウ式

→授賞式

授賞式、受賞者が一般的かな?
授賞は賞を授ける(さずける)側の表現。受賞は賞を受ける(うける)側の表現。
○○賞授賞式で受賞した人が受賞記念パーティーを開催するというような使い方。

カンリョウキコウ

カンリョウキコウ

→官僚機構



キジク通貨

キジク通貨

→基軸通貨

基軸:基準。土台。
機軸:車輪の軸。方式。
イノベーションの話は新しい方式の話なので新機軸。

ジョウダンハンブンに言う

ジョウダンハンブンに言う

→冗談半分に言う

類「冗談交じりに言う」

エンカイのカンジ

エンカイのカンジ

→宴会の幹事

「宴(うたげ)」の字が書けなかった。。

凄惨

凄惨

→せいさん

「凄まじい(すさまじい)」「凄い(すごい)」「惨め(みじめ)」「惨い(むごい)」
ひどくいたましい、むごたらしいこと。

テッコウセキをサイクツする

テッコウセキをサイクツする

→鉄鉱石を採掘する

「掘る(ほる)」「お堀(ほり)」

ショウゲキ

ショウゲキ

→衝撃

「衝く(つく)」「撃つ(うつ)」

ヤワなつくり

ヤワなつくり

→柔なつくり

「柔らかい(やわらかい)」というのとは違う意味。壊れやすいとかひ弱なという意味で使う。

キュウセンカイする

キュウセンカイする

→急旋回する

「螺旋階段(らせんかいだん)」「凱旋(がいせん)」「斡旋(あっせん)」「旋風(つむじかぜ)」どれも難しいなあ。

ケンロウなつくり

ケンロウなつくり

→堅牢なつくり

「牢屋(ろうや)」「牢獄(ろうごく)」の牢。原義は、牛馬を閉じ込めておく小屋とのこと(byコトバンク)。

メマイがする

メマイがする

→眩暈がする

「眩暈」「目眩」「眩冒」など。「眩む(くらむ)」「暈(かさ)」「暈し(ぼかし)」

ジシンでユれる

ジシンでユれる

→地震で揺れる

「動揺(どうよう)」の揺。「震える(ふるえる)」

ジュウテンする

ジュウテンする

→充填する

「填める(はめる)」「填まる(はまる)」

フトンで寝る

フトンで寝る

→布団で寝る

蒲団?で迷ったけど、布団でも蒲団でもいいようだ。座禅なんかで使う丸いやつは蒲団が正しいらしい。

一番シボり

一番シボり

→一番搾り

 「搾る」は“押して液を出す。無理に取り立てる。税金を搾り取る。雑巾は絞る。乳搾り。油搾り。

モてアマす

モてアマす

→持て余す

小学校で習う漢字のような気も(笑)

フクらませる

フクらませる

→膨らませる

「膨張(ぼうちょう)」書けてもよさそうなんだけど・・

人権ヨウゴ

人権ヨウゴ

→人権擁護

「養護教諭(ようごきょうゆ)」の養護とは違う。「抱擁(ほうよう)」の擁。
書き順がhttp://kakijun.jp/page/1627200.htmlに出ていた。

挑戦者をイッシュウする

挑戦者をイッシュウする

→挑戦者を一蹴する

「蹴る(ける)」「蹴球(しゅうきゅう)部=サッカー部」

視界を遮られる

視界を遮られる

→視界をさえぎられる

「遮光(しゃこう)」「遮断(しゃだん)」「遮蔽(しゃへい)」

イヤしの空間

イヤしの空間

→癒しの空間

難しい漢字だけど、癒しは頻繁に使う言葉なので書けないと。「治癒(ちゆ)」とかも使うし。

ウィクショナリーによると
「愈」は、「兪(中をくりぬいた)丸木船)」+「心」で、心配事などが、くりぬかれ安心すること。

粗放な言動

粗放な言動

→そほうな言動

荒っぽい、大まかな

判定が覆る

判定が覆る

→はんていがくつがえる

「翻る(ひるがえる)」との使い分け。ちょっと難しくてよくわからない。

左膝を庇う

左膝を庇う

→ひだりひざをかばう

「庇(ひさし)」「庇う(おおう)」「庇う(かばう)」

長蛇の列

長蛇の列

→ちょうだのれつ

它(た)の字にへびの意味がある。「蛇腹(じゃばら)」「大蛇(だいじゃ)」なんだけど、長蛇はちょうだ。

喚いて

喚いて

→わめいて

「泣き喚いて(なきわめいて)」なら読むのに迷わないんだけど。

忌々しい

忌々しい

→いまいましい

「忌まわしい(いまわしい)」とそれを重ねた「忌々しい(いまいましい)」はどう使い分けるんだろう?
強調語のようなものかな?

捲土重来

捲土重来

→けんどちょうらい

「ちょうらい」か「じゅうらい」かで迷ったのだけど、「けんどちょうらい」という四字熟語と覚えたほうがいいようだ。


一度敗れた者が態勢を立て直し、再び勢力を盛り返すこと。

粋を尽くす

粋を尽くす

→すいをつくす

「技術の粋を集める」とか「テクニックの粋を尽くす」とか自分じゃ言わないんだけど。

おヘンロ

おヘンロ

→お遍路

四国八十八箇所を巡礼すること。

ヨジョウハン

ヨジョウハン

→四畳半

「畳(たたみ)」
4.5×0.5×3.3≒7.4平方メートル
実際の畳サイズは江戸間サイズ、団地サイズとかで0.5坪ではないので、7.4よりも小さいことが多い。

ケンイン役になる

ケンイン役になる

→牽引役

「牽く(ひく)」牽引は同じ意味の字を重ねたものか。
牽引の牽の字は書けないよなあ。書き順もよくわからん。
http://kakijun.jp/page/ken200.html

ヒンパンに

ヒンパンに

→頻繁に

「頻りに(しきりに)」「繁る(しげる)」

虐められる

虐められる

→いじめられる

「虐める(いじめる)」「苛める(いじめる)」「虐待(ぎゃくたい)」の虐。書けてもいい漢字かな。

彷徨いて

彷徨いて

→さまよいて

文脈から「うろついて」と読ませたいのかなという文章に出合ったけど、ちょっと無理がありそうな気も。うろつくだと徘徊になるのかな?

忸怩たる思い

忸怩たる思い

→じくじたる思い

自分の言動を恥じる思い。

吹聴して歩く

吹聴して歩く

→ふいちょうして歩く

もともとは「風聴(ふうちょう)」で、吹聴に移行していったのだとか。すいと読みたくなるのだけど。

神をボウトクする

神をボウトクする

→神を冒涜する

「冒す(おかす)」「涜す(けがす)」 

木訥として

木訥として

→ぼくとつとして

かざりけがなく話し下手、口数の少ない。右側は人(ひと)じゃなくて入り。
訥(とつ)は口ごもって、つっかえながら言うという意味。

エイヨウカを考慮した食事

エイヨウカを考慮した食事

→栄養価を考慮した食事

価の字が思い出せなかった。。

生活のキバン

生活のキバン

→生活の基盤

何で書けないんだろう(笑)皿でよかったかどうかで迷い始めたら・・。

タオルをシボる

タオルをシボる

→タオルを絞る

「シボる」と「シめる」の字がごっちゃに。「絞める」は「絞殺」のように首を絞める時に使う言葉。
紐とか帯は「締める」

シンキ事業

シンキ事業

→新規事業

これ書けないのはやばいかも。不通に書けていた字が人前で突然書けなくなる時が・・。
窓口とかで受け付けの人に見られているような時だと余計に・・。
PCの日本語変換能力が高くなればなるほど、自分の漢字能力は劣化しているような・・。

ハンシャシンケイ

ハンシャシンケイ

→反射神経

神経が書けなかった。書かれているのを見ると書ける字なんだけど・・。

ウゴウの衆

ウゴウの衆

→烏合の衆

「烏合之衆」とも。寄り集まっているだけで統制が取れていないというか機能していない集団。
カラスの集まりはかなり統制がとれいるんじゃないかと思うけど・・。

ナガめる

ナガめる

→眺める

眺望(ちょうぼう)

雨氷

雨氷

→うひょう

日経新聞に書かれていた解説によると
長野地方気象台によると「雨氷」は、暖かい空気が上層に入り、下層は氷点下という気象条件で発生する。雪が解けた雨滴が落下する途中、0度以下でも凍らない「過冷却」の状態となり、氷点下の木などに付着した瞬間に凍る現象。
雨氷が木を凍らせると、倒木の危険があるのだとか。

蔵王の樹氷(じゅひょう)は知っていたけど・・。

木について白や半透明の凍りついたものが樹氷で、透明だと雨氷。木に付かなければ樹氷とは言わんのだろうけどね。

貶める

貶める

→おとしめる

見下す。下落させる。あんまり良い意味の言葉ではない。もうひとつの訓読みが「貶す(けなす)」だし・・。四字熟語で「毀誉褒貶(きよほうへん)」(褒めたり貶したり。またそういった世間の評判のこと)とかもあるけど。

跪いて

跪いて

→ひざまずいて

膝をつく動作から、膝イメージが強すぎて・・。この字だったか。。

コンセキを見ながら

コンセキを見ながら

→痕跡を見ながら

「血痕(けっこん)」もこの字。痕(あと)。跡(あと)。同じような意味の漢字を重ねた字。

ハンザツな事務

ハンザツな事務

→煩雑な事務

「煩わしい(わずらわしい)」「厄介(やっかい)」位は書けるように。

狎れ合い

狎れ合い

→なれあい

親しくなりすぎて節度が無くなる状況。慣れると語源は一緒のようだけど、使い分けされている模様。

全体をフカンする

全体をフカンする

→全体を俯瞰する

これもよく使う表現なんだけど、紙に書こうと思うと・・。この字は「俯瞰(ふかん)」「鳥瞰(ちょうかん)」くらいなんで覚えるしかないか。

ザンシンな考え

ザンシンな考え

→斬新な考え

斬る(きる)「斬首(ざんしゅ)」。「はなはだ、非常に」の意味も。

発言をウノみにする

発言をウノみにする

→発言を鵜呑みにする

「鵜」も「呑み」も書けなかったりする。よく使う言葉なんだけど。

昵懇の仲

昵懇の仲

→じっこんの仲

親しく打ち解けた間柄。組織の話でこれが出るときは要注意。

歯舞群島

歯舞群島

→はぼまいぐんとう

読めるよね。大臣になると大変だなあ。沖縄北方担当相なら読めて当然だけど。
歯舞群島に含まれる島を挙げよと問われると、色丹島(しこたんとう)くらいしか挙げられない。。
歯舞、色丹、国後、択捉は中学校の社会で暗記させられたけど・・。

スキマ風

スキマ風

→隙間風

隙は音読みでゲキ。間隙(かんげき)を突く。訓読みはスキ、ヒマ(≒暇)

イントン生活

イントン生活

→隠遁生活

遁れる(のがれる) 忍者の忍術で水遁の術(すいとんのじゅつ)とか、火遁の術(かとんのじゅつ)とかがある。水遁とか火遁とかは自分で使う言葉じゃないけど。

鴨長明のホウジョウアン

鴨長明のホウジョウアン

→鴨長明の方丈庵

庵(いおり) 草木で作った簡単な小屋。僧・隠遁者などが住む小さな住居。
1丈(じょう)=10尺(しゃく)=約3.0303メートル

カヘイ・シヘイ

カヘイ・シヘイ

→貨幣・紙幣

幣の字の書き方がhttp://kakijun.jp/page/1517200.htmlに出ているけど・・。知らなかった。。

ジュンカン型社会

ジュンカン型社会

→循環型社会

「循う(したがう)」とも読むらしいけど、この字は循環がほとんど。ぎょうにんべんに盾(たて)。
盾の字も迷い始めると・・。

声を掛け合ってコブしあう

声を掛け合ってコブしあう

→声を掛け合って鼓舞しあう

(鼓(つづみ)を打ち、舞(まい)をまって)励まし気持ちを奮い立たせる。

田舎暮らしのダイゴミ

田舎暮らしのダイゴミ

→田舎暮らしの醍醐味

 物事の本当のおもしろさ。深い味わいのこと。最高級の乳製品を醍醐といったことかららしい。
よく使う言葉なんだけど、書けない。。

蒐集癖

蒐集癖

→しゅうしゅうへき

「蒐集」「収集」ともに使い分けはない模様。「蒐集」のほうがなんかマニアックに集めるイメージが個人的にはあるけど(笑)

慧眼の魔術師

慧眼の魔術師

→けいがんの魔術師

物事の本質を鋭く見抜く力。眼力(がんりき)は使うけど慧眼は使わんよなあ。

非常な無力感に苛まれた

非常な無力感に苛まれた

→非常な無力感にさいなまれた

「苛む」は苦しめる、いじめるの意味。

恩恵を蒙って

恩恵を蒙って

→恩恵をこうむって

被る(こうむる)/蒙る(こうむる)。「啓蒙(けいもう)」の「蒙」 蒙には覆い隠すとか暗いの意味もある。啓蒙は暗闇を啓いて良い方向へ。

彼の文章のコキミヨさ

彼の文章のコキミヨさ

→彼の文章の小気味好さ

この場合の「よい」は「好い」。(反対)小気味悪い

資料のミバえを気にする

資料のミバえを気にする

→資料の見栄えを気にする

「見栄え」「見映え」どちらでもいい模様。見栄え>見映え。迷ったら見栄えを書いておけばいいのかな?

チュウケンキギョウ

チュウケンキギョウ

→中堅企業

突然、「堅い(かたい)」と「賢い(かしこい)」で迷ってしまった。貝が財貨を表して賢く儲けると。堅い土と。


シンリョウホウシュウ

シンリョウホウシュウ

→診療報酬

まだ「療」の字で迷うなあ。

映画史に燦然と輝く傑作

映画史に燦然と輝く傑作

→映画史にさんぜんと輝く傑作

光り輝くという意味。難しい漢字だなあ。書けなくても読み間違えないようにしないと。

カンガイにひたる

カンガイにひたる

→感慨にひたる

感慨(かんがい)、憤慨(ふんがい)は書けるようにしたい。慨にりっしんべんが付くか否かで迷ったけど、心を表すと考えて、りっしんべんをつけると。

パスワークにホンロウされ

パスワークにホンロウされ

→パスワークに翻弄され

弄ぶ(もてあそぶ)

「戦力の逐次投入」がグサク中のグサクである

「戦力の逐次投入」がグサク中のグサクである

→「戦力の逐次投入」が愚策中の愚策である

愚かな(おろかな)策。

彼の勝負度胸にはキョウタンせざるをえない

彼の勝負度胸にはキョウタンせざるをえない

→彼の勝負度胸には驚嘆せざるをえない

感嘆(かんたん)・驚嘆(きょうたん)・賛嘆(さんたん)・賞嘆(しょうたん)などの「嘆」は嘆く(なげく)というよりも褒める(ほめる)に近い意味。

橿原市は、奈良県中部の市

橿原市は、奈良県中部の市

→かしはら市は奈良県中部の市

固有名詞は読めない字多いよなあ。

容易く

容易く

→たやすく

普段、話し言葉で言っているのに・・・。あれっ?なんて読むんだっけ・・。

犬の無駄ボえ/トオボえ

犬の無駄ボえ/トオボえ

→犬の無駄吠え/遠吠え

「鳥が鳴く」「犬が吠える」くらいは書けていいんだろうな。「囀る(さえずる)」とか「嘶く(いななく)」は読めればいいような気もするけど。

侠気に富んでいる人

侠気に富んでいる人

→きょうきに富んでいる人

男気(おとこぎ)/侠気(きょうき)/義侠(ぎきょう)/任侠(にんきょう)
いずれも困っている人を見捨てることができずになんとかしてやろうという心意気のようなものかな。自分には希薄なので・・。chivalrous と書いてあったけど騎士道とか武士道とは違うんじゃ・・。

「侠(きょう)」の一字で上記のような意味を表す模様。

薪を拾い

薪を拾い

→たきぎをひろい

「たきぎ」も「まき」も同じ漢字で「薪」。「薪(たきぎ)」は「焚き木」と同じで、折れたり落ちたりした枝など。どちらかというと細くてすぐに火が付くようなもの。「薪(まき)」は太い木を人工的に切ったり、割ったりして、燃料用としたもの。薪(たきぎ)で火を熾して(おこして)、薪(まき)で火力を使う。

拾うのは薪(たきぎ)。割るのは薪(まき)。燃やしたり、くべたりするのはたきぎでもまきでも。

イロリバタ

イロリバタ

→囲炉裏端

簡単な字の組み合わせなんだけど、裏が思い出せなかった。



→みぞれ

雪と雨の中間。ちなみに霰(あられ)は氷の粒で5mm以下の小さいもの。雹(ひょう)は5mm以上の氷の粒。雨冠の字も多いなあ。半分以上読めない(笑)

安普請

安普請

→やすぶしん

安い費用で家を建てた、粗雑なつくりの家のこと。自分の家を謙遜して使うことが多いか。

政治家としての矜持に鑑み

政治家としての矜持に鑑み

→政治家としてのきょうじにかんがみ

「矜持(きょうじ)」自信と誇り。pride 鑑みる=照らして考える。 役所言葉、政治家言葉かも。

ゲンセンチョウシュウ

ゲンセンチョウシュウ

→源泉徴収

書けるんだけど、迷い始めると細かいところでどちらかわからなくなり・・。水源で水の出てくる原っぱのようなものをイメージすれば間違わないか。泉をイメージすると源の字は迷い始める。

泥濘む

泥濘む

→ぬかるむ

送り仮名なしで「でいねい」とも読むようだけど・・。一字でも「濘る(ぬかる)」

ドレイのような働き方

ドレイのような働き方

→奴隷のような働き方

これも普段使う言葉なんだけど、いざ手書きで書こうと思うと・・。

キョウガクの未来

キョウガクの未来

→驚愕の未来

「驚く(おどろく)」「愕く(おどろく)」で驚愕。普段使うんだけど、書けない字。「愕然(がくぜん)」の「愕」

左足を一閃

左足を一閃

→左足をいっせん

スポーツ紙に出ていたんだけど、こういう表現ってあるのかな?なんとなく意味は分かるけど。
一閃:きらりと光る。ひらめき。「閃」は「閃く(ひらめく)」

瑞々しい肌

瑞々しい肌

→みずみずしい肌

「瑞々しい」は「生き生き」「活き活き」とも微妙に違う、似ているけど。瑞々しい野菜、瑞々しい感性など物にも感覚にも使う。

ショウシンショウカク

ショウシンショウカク

→昇進昇格

以前は毎日のように使っていた言葉だけど・・。しばらくぶりで手書きで書いたら、これでいいんだっけと疑問がわいてきて・・。昇進と昇格の違いなんて、当時はやたら議論したような気がするけど、時代の変化で、違いを議論してもあまり意味がなくなりつつある?

勾引状に基づき身柄を拘束

勾引状に基づき身柄を拘束

→こういんじょうに基づき身柄を拘束

法律用語は難しいねえ。勾引と勾留とか・・。裁判所が強制的に身柄を拘束するための手続き。逮捕状とどう違うのだろう?TVとかラジオで何度も繰り返し報道するからわかるようなもので・・。

マルサスの罠

マルサスの罠

→マルサスのわな

文脈があれば読めるけど・・。「罠」だけだとちょっと怪しい。公の場ではあまり使いたくない言葉だな。

どうぞキタンのないご意見を

どうぞキタンのないご意見を

→どうぞ忌憚のないご意見を

会議での常套句。遠慮なく意見を言ってください。

移民に対する忌避感が強まり

移民に対する忌避感が強まり

→移民に対するキヒ感が強まり

忌避(きひ):忌(い)み嫌って避ける。自分から話す言葉じゃないけど、読めないと。一周忌(いっしゅうき)、忌引き(きびき)。

「どうぞ忌憚(きたん)のないご意見を」は常套句で使うか。忌憚:忌(い)み憚る(はばかる)。忌み嫌い、嫌がること。遠慮すること。これは議事録なんかで書くこと多いな。日本語変換してくれるから問題ないと思うけど。

J1昇格へのイキゴミを感じる

J1昇格へのイキゴミを感じる。

→J1昇格への意気込みを感じる。

簡単な漢字なんだけど組み合わせが・・。

ダンボウキグを購入

ダンボウキグを購入

→暖房器具を購入

「暖房」の「房」の字をど忘れ。房(ぼう)は小部屋とか部屋のように仕切られた空間。工房(こうぼう)、茶房(さぼう)、厨房(ちゅうぼう)、独房(どくぼう)・・。女房(にょうぼう)ももともとは調停に仕えた女官の部屋。暖房は部屋を暖める。冷房は部屋を冷やす。

晴れ間をノゾかせていた空

晴れ間をノゾかせていた空

→晴れ間を覗かせていた空

ものの一部分が外に現れる。外から見えるような状態にも覗くは使う。「ポケットから財布が覗いている」こちらが意図的に財布を覘いているわけじゃなく、見えてしまっている状態。

お櫃に入れる

お櫃に入れる

→おひつに入れる。

櫃(ひつ)をひつぎと読んで大笑いされてしまった。ひつぎは棺もしくは柩。お櫃(おひつ):炊いたご飯を入れておく木製の器。棺桶とご飯の容器を間違えると・・・。我が家じゃ使っていないけど、旅館とかで出てくるアレ。もちろん、話し言葉では「おひつ」って普通に使っているけど、文脈がないところで「お櫃に入れる」だとちょっと戸惑う。今さらながら自分の国語力のなさに厭きれる。

艶やかな衣装

艶やかな衣装

→あでやかな衣装

つややかと読んだら大笑いされてしまった。塗装大好きな人にとって「艶」は「つや」なんだけど(笑)
美しくて華やかというだけではなく、なまめかしい(漢字変換したら「艶めかしい」だ!)、エロい、っていう性的な魅力が含まれた言葉。sexyっていうのは近い意味なのかな?


窓辺に佇む小さな花

窓辺に佇む小さな花

→窓辺にたたずむ小さな花

この「佇」は「佇む(たたずむ)」くらいかな、使うのは。音読みで使ったことないし。貯蓄とか偏の異なる字は使うけど。「佇む」の意味を考えるとわからなくなる。ただそこにあるっていう意味なのかな?物理的にはその場に動かずにいる(ある)ってことなんだろうけど。

カレンな花の表情

カレンな花の表情

→可憐な花の表情

「可憐」というのは姿・形がかわいらしく、守ってやりたくなるような気持ちを起こさせる状況で使う言葉なのか。「かわいい」と同じくらいの意味かと思っていた。(かわいいも幅の広い言葉だけど)。守ってやりたくなるというのが、「憐憫(れんびん)」の「憐」で表している?憐は訓読みで「憐れむ(あわれむ)」あわれむ、いとおしむの意味。華麗(かれい)とはかなり違う言葉。

ガクヤをノゾく

ガクヤをノゾく

→楽屋を覘く。

「楽屋」の「楽」を度忘れ。「覘く」は「覗く」を書いてしまった。覘くは立ち寄る意味だけど、覗くだとのぞき見になってしまう。「覘く」が案外書けないかも。

マネをする

マネをする

→真似をする。

書けるんだけど、書いた後で「違うんじゃないの?」と言われたら自信がなくなった(笑)「真に似せる」と覚えれば迷わずに書けるらしい。

社会コウケン

社会コウケン

→社会貢献

何でもない字なんだけど、人前で書くと、「貢献」の「献」の字が「南」に「犬」か、「太い」かで迷って・・(笑)ケンだから犬と覚えておくか(笑)。書けないと恥ずかしい字だよなあ。「献金(けんきん)」「献血(けんけつ)」「献上(けんじょう)」「献本(けんぽん)」「文献(ぶんけん)」あたりは書けないと。「献立(こんだて)」の「献」でもあるけど・・。

名誉および信用を根底から覆す

名誉および信用を根底から覆す。

→名誉および信用を根底からくつがえす。

読めるんだけど、ちょっと自信がなかったり(笑)「覆す」はひっくり返すようなことに広く使う。政権を覆す。常識を覆す。船を覆す。

名誉キソン罪

名誉キソン罪

→名誉毀損罪

他人の名誉を傷つけ、損害をあたえること。日常的に使う言葉だけど、「毀損」は書けない(笑)「棄損」でいいなら書けなくもないけど、名誉毀損と書くよね。「毀損」はものを壊すような場合にも使う。器物を毀損する。

カンペキ

カンペキ

→完璧

「完璧」の「璧」は「壁」ではなくて「璧」。「傷のない宝玉」だから欠点が全く無い意味に。土ではなくて玉だから意味が出てくる。

スイコウを重ねる

スイコウを重ねる

→推敲を重ねる

文章を何度も考えて書き直すこと。文章を何度も練り直すこと。「推敲」は中国の故事からきている言葉。矛盾(むじゅん)なんかと同じ。

「僧は推す月下の門」 (推す・おす)よりも敲く(たたく)のほうがよいと言われて直したことから「推」「敲」を合わせて「推敲」になったとか。

こういう話を知っていると教養があるとか言われるのかも。縁がないか(笑)

ケンランゴウカorゴウカケンラン

ケンランゴウカ or ゴウカケンラン

→絢爛豪華 or 豪華絢爛

贅沢(ぜいたく)で、華やか(はなやか)で、きらびやかで、美しいさま。


ゴウカなものよりもシッソなもので

ゴウカなものよりもシッソなもので

→豪華なものよりも質素なもので

「質素」は書けるんだけど、「豪華」が書けない。豪華なものに縁がないからか(笑)絢爛豪華(けんらんごうか)もよく使うけど書けないなあ。きらびやかで、美しくって、贅沢(ぜいたく)で、華やか(はなやか)。ますます縁がない。。

監督のサイハイがまたもや的中

監督のサイハイがまたもや的中

→監督の采配がまたもや的中

「采」は「採用」の「採」から手偏をとったもの。「採」同様に「采る(とる)」。意味は指揮(しき)、指図(さしず)する。「采配を振る」「采配をとる」のように使う。昔、戦国武将が指図するときに、はたきのような形状のものを使った。それを采配と言ったことから、指図、指揮をとることを采配と。

ヘリクダる

ヘリクダる

→謙る/遜る

文字通り、謙遜する(けんそんする)。相手を敬って自分を控えめに。「へりくだる」も「謙遜する」もよく使う話し言葉だけど、書けない(笑)敬語と敬う(うやまう)は書けるんだけど。自分の日常生活は謙遜することができていないのかも。

晴れて雪がトける

晴れて雪がトける。

→晴れて雪が融ける。解ける。

「融雪(ゆうせつ)」と使うんだから「融ける」がいいような。「雪解け道(ゆきどけみち)」なんかも普通に使うから、どちらでもいいのかな。「溶ける」は水にとける「熔ける」は金属がとける。


初打席でも余裕綽綽としている

初打席でも余裕綽綽としている。

→初打席でもよゆうしゃくしゃくとしている。

「余裕」がついているので、「しゃくしゃく」と読めるけど、なかったら読めないな。もちろん、「落ち着きはらっている様子だ」という意味で普通に使っている言葉なんだけど。

着物を誂える

着物を誂える。

→着物をアツラえる。

「誂える」は注文して作らせる意味。order 「あしらえる」ではない。「あしらう」には「応対」とか「取り合わせる」の意味がある。客をあしらう。花をあしらう。「注文する」とか「オーダーメイドで」とかは言うけど、日常的には「誂える」を使わんからなあ。着物を日常的に来ているような人だと、普通に使いそう(笑)

タき火

タき火

→焚き火

書けそうで書けない字。火を熾して焚き火をするっと。林に火だと火事になりそうなイメージだけど(笑)

ツナとアミ

ツナとアミ

→綱と網

間違えることあるんだよね。綱と網。綱と縄は漢字は間違えないんだけど、どこまでが綱でどこまでが縄なのかはよくわからない。素材の違いなのか、太さの違いなのか。紐(ひも)もあるな。

感覚的には、糸<紐<縄<綱かな?網は明らかに形状が違う。

止於至善

「止於至善」

→至善に止まる

読めんよなあ。儒教の経典「大学」の中の言葉のようだけど・・。
「止於至善」(至善に止まる)――何事も最もよいところを最終目標に定め、そこから動かぬように努力せよとの意味で、中国の古典『大学』にある言葉だ。(営業手法を変えた「止於至善」 -キヤノンマーケティングジャパン社長 坂田正弘【2】
と、書かれているけど。四字熟語苦手。

賭博場開張等図利罪の容疑

賭博場開張等図利罪の容疑

→トバクジョウカイチョウトウトリザイの容疑

賭博場-開張等-図利-罪。賭博場を開き、客に賭博をさせる罪。自分が賭けていなくても場を運営すると罪になる。5年以下の懲役。「図利(とり)」とは、利益を得ようとすることをいう。「とりぶん」は「取り分」だけど「図利」に近い意味も含んでいるのかな?

シレツな戦い

シレツな戦い

→熾烈な戦い

「熾烈」は「過酷」同様に、話し言葉では使うけど、いざ書こうとするとなかなか書けない。

炭を熾す

炭を熾す。

→炭をオコす。

火を熾す。炭を熾す。くらいかな、使うのは。「熾烈(しれつ)な争い」は話し言葉で使うけど、書けない漢字。

ショウスイした顔

ショウスイした顔

→憔悴した顔

「憔」は訓読みで「憔れる(やつれる)」。「悴」は訓読みで「悴れる(やつれる)」。 同じ意味の漢字を重ねた言葉。「悴む(かじかむ)」と「悴れる(やつれる)」は同じ漢字なんだな。

手がカジカむ

手がカジカむ。

→手が悴む。

「悴む(かじかむ)」「悴ける(かじける)」 寒い地方に住んでいるので、冬は日常的に使う言葉なんだけどいざ漢字を書こうとすると書けなくて・・

芸能界で隠然たる力を持ち

芸能界で隠然たる力を持ち

→芸能界でインゼンたつ力を持ち

表立ってではなく、陰で強い力を持っている状態。(反)顕然(けんぜん)

目の上の瘤

目の上の瘤

→目の上のこぶ

これも文脈があれば読めるけど・・。こぶで使うことよりも「動脈瘤」で使うことのほうが多いかな。

忽然と姿を消した

忽然と姿を消した。

→こつぜんと姿を消した。

文脈があれば読めるけど・・。このくらいは書けてもいい漢字か。

拗ねる

拗ねる

→すねる

読めるんだけど、ちょっと自信がない字。「拗れる」で「こじれる」「ねじれる」とも読む。書くことはあまりないけど、真ん中が糸かどうかで悩みそう(点がつく)。

頗る

頗る

→すこぶる

文脈があれば読めるけど・・。古くは少しの意味で、現代では程度がはなはだしい状況で使う。まるで逆の意味になるというのも不思議だけど。

ショウガ湯を飲む

ショウガ湯を飲む。

→生姜湯を飲む。

「姜」が書けず。「姜」は美女のことらしいけど、「生娘」の「生」に美女でどうしてショウガなんだろう?ショウガを中国では「薑」と書くらしいので、どこかで別の字が使われて習慣化したのかな?

蛇蝎のごとく嫌う

蛇蝎のごとく嫌う。

→だかつのごとく嫌う。

蛇(へび)と蝎(さそり=蠍)人が恐れ嫌うもののたとえ。「蛇蝎視する」という使い方も。読めればいいか(笑)。自分から使うことはなさそう。魚偏以上に虫偏は読めないなあ。

日陰はややコオっていた

日陰はややコオっていた。

→日陰はやや凍っていた。

「凍る」「氷る」で迷った。どちらを使ってもよさそう。水が氷になる時に氷る、それ以外のものが冷たく固まるのを凍るという人もいるけど、辞書で明確に使い分けをしていない感じ。凍結と氷結の違いに近い?氷結は水が氷る場合で、凍結は水以外のものにも使う。資産を凍結する。計画を凍結するなど。パソコンのフリーズはどう訳するんだろう(笑)水以外だから「パソコンが凍った」かな?

勉学に勤しむ

勉学に勤しむ。

→勉学にいそしむ。

読めるんだけど・・。勤める(つとめる)のイメージが強すぎて、勤しむ(いそしむ)と読みながらも勤めると頭の中でつぶやいてしまうというか・・。なお、「勤める」は勤務する意味。大学に勤める。「務める」は任務の意味。司会を務める。「努める」は努力する意味。課題解決に努める。「勉める」「力める」は「努める」とほぼ同じで努力。肝心の「勤しむ」は熱心に励むとか精を出すとかの意味。「勤しむ」は「勤める」よりも「努める」の意味に近い?

炬燵

炬燵

→こたつ

地方とか年齢にもよるけど、炬燵(こたつ)と行火(あんか)の違いはよく分からなくなる。家電量販店で売っている炬燵はテーブル型で行火は分厚い本位の板状のものだけど・・。炬燵、行火、懐炉、湯湯婆、火鉢とかの漢字は読めればOKで、自分から書くことはないと思うけど・・。

懐炉

懐炉

→かいろ

これも文脈があれば読めるけど・・。使い捨てカイロ、白金カイロ。あれっ?普段はカタカナ表記の商品案内がほとんどだな。

行火

行火

→あんか

「一人用可搬型の採暖用保温具」なんて言われてもなんのこっちゃ?って感じだけど、言葉で説明するのは難しいな。「木または土製の枠の中の火入れに火を入れて、手足を温める小型の暖房具」とか言われても、最近は電気製品としてのあんかが主流だと思うし・・。

湯湯婆

湯湯婆

→ゆたんぽ

写真があったり、文脈があれば読めるけど・・。体を温めるために湯を入れて使用される容器。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BDに写真あり。

北海道産のコンブで出汁をとる

北海道産のコンブで出汁をとる。

→北海道産の昆布でダシをとる。

「昆布」の「昆」と「昆虫」の「昆」が同じ「昆」だと意味がよくわからない。さんずいをつけると、「混雑」の「混」になる。

彼にはモウソウヘキがある

彼にはモウソウヘキがある。

→彼には妄想癖がある。

「妄」は筋道がなく、でたらめなこと。妄想、妄信など。「妄信」と「盲信」はほぼ同じ意味か。妄信のほうが妄想ぶりが入っているといったところかな?

遺体にすがって嗚咽する

遺体にすがって嗚咽する。

→遺体にすがってオエツする。

読めないわけじゃないけど、オエツでいいんだよなと確認したくなる。

ヨカの過ごし方

ヨカの過ごし方

→余暇の過ごし方

余暇(よか)は、一日のうち労働の合間に生じる空いた時間(wikipediaによる)。これだと、「余暇の充実が進まない主な理由の一つに、余暇に対する消極的な考え方や意識の問題があげられる。余暇はそれ自体が創造的な価値を持ち、人生の目的の一つとして追求するべき性格のものであるにもかかわら・・」(消費者庁から勝手に抜粋)となるよなあ。「余暇」の「余」が余り(あまり)というか、労働ありきの単語なわけで・・。「人生の目的の一つとして追及すべき性格のもの」なら「余り」なんていう言葉の見直しから必要かも。どう考えても「余り(あまり)」+「暇(ひま)」じゃ、積極的になる言葉じゃないよなあ。

ヨウヘイのような働き方

ヨウヘイのような働き方

→傭兵のような働き方

「傭」の字が出てこなかった。「雇う」かなと思ったが違った。「傭う」で雇うの意味。料金を払って乗り物などを使うという意味もあるようだ。「傭車」で輸送業者間で車を一時借りて輸送するような場合に使うらしい。

トナリの席

トナリの席

→隣の席

書けて当たり前の字なんだけど、夕のところで変な疑問がわいて来たら、これでいいのかやや不安に(笑)自信をもって確実に書けるようにしたい。

陰惨な相貌を呈する

陰惨な相貌を呈する。

→インサンなソウボウを呈する。

「相貌」は「容貌」「様相」の意味。「相貌失認」家族など身近な人の顔を見ても誰だかわからない状態。

イソガしい

イソガしい

→忙しい

まあ、度忘れ文字。「急ぐ」が頭に浮かんだら「忙しい」に疑問がわきはじめ・・

コメントランが荒れる

コメントランが荒れる。

→コメント欄が荒れる。

「欄」は紙面上で区切られた部分のことなんだけど、それ以外でも「てすり」「らんかん」「おばしま」の意味あり。「欄干」 「欄外」「空欄」「投書欄」などは書けるようにしたい。

進学ジュク

進学ジュク

→進学塾

なんでもない字なんだけど、土のあたりで迷い始めるとすべてに迷いが・・

首位にオドり出る

首位にオドり出る。

→首位に躍り出る。

おどるには躍ると踊るがあるようだ。踊るはダンス(舞踏)をする、躍るは激しく動く(飛んだり跳ねたり)イメージなのかな?「跳躍」「躍動」と「盆踊り」の違い?

辺鄙な土地

辺鄙な土地

→ヘンピな土地。

「辺鄙」の「鄙」の字は書けんよなあ。文脈があれば読めるけど。「鄙」は都市部から離れたひなびた土地のこと。離れたというだけではなく、つまらなく卑しい、下品などのややマイナスなイメージあり。鄙猥/卑猥(ひわい)などの使い方も。

ガマンできない

ガマンできない。

→我慢できない。

「我慢」の「慢」が思い出せなかった。日常的に使っている言葉なんだけど・・。
「慢」はおごる、うぬぼれるの意味。仏教用語的なものだと、自己に執着(しゅうじゃく)することを我執(がしゅう)といい、その我執から、自分を高く見て他人を軽視する心を我慢といった(wiki)。うーむ。現在の意味とかなり違うなあ。

知識ヘンチョウ

知識ヘンチョウ

→知識偏重

「偏重」の「偏」は偏る(かたよる)。「偏屈」「偏見」「偏執」などは案外書けないことがある。字を見ればわかるんだけど(笑)

実態を知ってガクゼンとした

実態を知ってガクゼンとした。

→実態を知って愕然とした。

「愕然」の「愕」は「愕く(おどろく)」。おどろくの漢字を重ねて「驚愕」も。話し言葉では使うけど、案外書けない漢字かも。

景気がテイタイする

景気がテイタイする。

→景気が停滞する。

けっして低滞ではない。「台風が停滞する」のように同じところにとどまっているような状態。好調を維持しているような状態を停滞とは言わないけど・・。

カフェインを過剰セッシュ

カフェインを過剰セッシュ

→カフェインを過剰摂取

「摂取」の「摂」は摂る(とる)。「栄養を摂る」など。簡単な字の組み合わせほど、悩む始めるとわからなくなることも。

ハイキョマニア

ハイキョマニア

→廃墟マニア

「廃墟」の「墟」の字が全く書けなかった。「墟」で荒れた跡の意味。「虚構」の「虚」とは意味が違う。

銀行からユウシを受ける

銀行からユウシを受ける。

→銀行から融資を受ける。

「融」の左下で迷うことあり。「融資」は日常的に使っている言葉なのに、人前で書けなかったりすると・・。「融点」の「融」で融ける(とける)はわかるけど、「融資」の「融」は融けるじゃないだろうし(笑)
融る(とおる)滞りなく通るの意味。「融通」「融資」「金融」など。

ショウガクキンで大学へ行く

ショウガクキンで大学へ行く。

→奨学金で大学へ行く。

「補償」の「償」を書きそうになった。訓読みで「奨める(すすめる)」。「推奨」「奨励」
など。どちらも書けないと。。

現代社会を覆うヘイソクカン

現代社会を覆うヘイソクカン


→現代社会を覆う閉塞感


塞ぐ(ふさぐ)、とりで。「閉塞」「梗塞」「要塞」など。書ける時はすんなり書けるんだけど、迷いだすと土でいいのかどうかが不安になる。

領収証をナくす

領収証をナくす

→領収証を無くす。

当たり前すぎる字に戸惑うことあり。これでいいんだっけという疑問。「遺失物」なんて言葉があると「失くす」かなとも思えたりするんだけど、「無くす」が正解らしい。

店舗ケンサク

店舗ケンサク

→店舗検索

日常的に使っているんだけど、「索」の字が書き始めると迷うことあり。「索める(もとめる)」探し求めること。「検索」「探索」「模索」「詮索」「捜索」などなど。どれも書けていい漢字のはずなんだけど・・。索麺(そうめん、素麺)は書けなくてもいいかもしれないが。

タチウちできない

タチウちできない。

→太刀打ちできない。

太刀で競争できないほど圧倒的な差があること。「てんで相手にならない」とも。

キオクれする

キオクれする。

→気後れする。

似たようなものに畏縮(いしゅく)あり。漢字はこちらのほうが難しいか。気後れは当事者の精神的なもの、委縮は構造的なもの・環境で使い分けるのかな?美人相手だと気後れ、鬼の上司相手だと萎縮?

チョッカンテキに

チョッカンテキに

→直感的にor直観的に

状況によって使い分ける模様。感覚的な判断等は直感で、物の本質を直接観るという哲学的仏教的なものは直観。ということは、一般的には「直感」を用いることが多いのかな。

夜の巷をハイカイする

夜の巷をハイカイする。

→夜のちまたを徘徊する。

巷も読めない時が・・。徘徊は辺が迷う時あり。「徘う」「徊う」はいずれも「さまよう」。同じ意味の漢字を重ねて強調した言葉か。

鶏白湯

鶏白湯

→とりぱいたん

読めなくてもいいか(笑)

棕櫚の箒

棕櫚の箒

→しゅろのほうき

まあ、棕櫚は読めなくても(笑)箒は読めるようにしたいね。

学生時代をナツかしむ

学生時代をナツかしむ。

→学生時代を懐かしむ。

衣あるいはその分離したもの(「衰える」など)は、書きながら迷うこと多い。

清々しい朝

清々しい朝

→すがすがしい朝

「清々しい」は読めるんだけど一瞬間が開くんだよなあ。んっ、そう、すがすがしいって感じで。

アゲクの果て

アゲクの果て

挙げ句の果て

「挙げ句」「揚げ句」のどちらでも良いようだ。連歌・連句の最後の句の意味(⇔発句ほっく)。最後の最後のような感じの語源か。

カンゴシがベンゴシに相談

カンゴシがベンゴシに相談。

→看護師が弁護士に相談。

「師」と「士」の使い分け。「医師」「灸師」「獣医師」「放射線技師」「調理師」「鍼灸師」「美容師」「薬剤師」「理容師」「臨床検査技師」などで「栄養士」「行政書士」「建築士」「公認会計士」「司法書士」「税理士」「測量士」「土地家屋調査士」「不動産鑑定士」「弁護士」「ボイラー技士」「理学療法士」などなど。国家資格で分けているわけでもなさそうだし。主に病院系とか飲食系が「師」でそれ以外が「士」かな?個別に覚えるしかないのだろうか?

抽斗

抽斗

→ひきだし

文脈がないと読めない字かも。箪笥(たんす)も同様か。文脈があれば読めるけど単発だと思い出せなかったり。

該当者をチュウシュツする

該当者をチュウシュツする。

→該当者を抽出する。

「抽出」の「抽」は「抽象」の「抽」に同じ。訓読みだと「ぬく」→「抽斗」(ひきだし)

エツランリストに追加する

エツランリストに追加する。

→閲覧リストに追加する。

「閲」は調べるとか、見たり、読んだり。「検閲」 「閲する」(けみする←使ったことないけど・・)
「覧」は見ること。「回覧」「展覧」「博覧」「遊覧」など。

心がスサむ

心がスサむ。

→心が荒む。

漢字は知っていても思い出せない。。荒むはどんどん荒れていくようなイメージだけど、雨・風の場合には勢いが衰えてやんでくる様子にも使うことあり。

ユウコウボード

ユウコウボード

→有孔ボード

碁盤の目のように穴の開いたボード。「穴あきボード」意味はこっちのほうがわかりやすいか(笑) 「パンチングボード」「pegboard」とも。専用のフックで何かをぶら下げたりして使う。「孔」はあなのこと。「眼孔」「瞳孔」など。 

歯をチリョウする

歯をチリョウする。

→歯を治療する。

メモを書くときには、やまいだれの中にRを書いているので正式な字が書けなくなっていた。「療」は訓読みのない漢字。病気を治す意味の漢字。「医療」「治療」「療法」「療養」など。

会場にイスを用意する

会場にイスを用意する。

→会場に椅子を用意する。

これは理屈抜きに書けないと(笑)。また、椅子には「腰掛ける」でも「座る」でも良いようだ。小学校の先生には使い分けるように言われた記憶もあるけど。

同点ゴールをアげた

同点ゴールをアげた。

→同点ゴールを挙げた。

「挙げる」「上げる」「揚げる」「あげる」の使い分け。成績・成果とか示す意味では「挙げる」らしい。

キリサメが降っている

キリサメが降っている。

→霧雨が降っている。

「霧」「露」「霞」「霜」など天気予報に出てくるくらいの漢字がスラスラ書けるといいんだけど。

貧困層をコウリョした施策

貧困層をコウリョした施策

→貧困層を考慮した施策

「慮」は「おもんぱかる」。おもう(思う)ではない。「思慮」は個人的にあれこれと。「考慮」は組織とか立場とか公のイメージがあるようだ。

躯体工事

躯体工事

→くたいこうじ

「躯体」とは建物の主要な構造体のこと。主要なというのは強度に関わる構造体のこと。コンクリート基礎の部分を入れるという人と入れないという人と。基礎、柱、梁(はり)、壁、床、屋根(小屋組み)などだがどこまでを入れるかは、仕事によって異なるようだ。 skeleton, building frame, body

コウヨウ感

コウヨウ感

→高揚感

抑揚の揚と同じ。気持ちの昂りというのを見ることが多いような気がするけど、高揚感のコウは高い。高ぶりでも間違いではないようだけど。

駅はコミ合っていた

駅はコミ合っていた。

→駅は込み合っていた。

「混み」なのか「込み」なのか迷うけど、語源的には込み合うが正しいらしい。「混雑」っては言うんだけど。

一か月のユウヨ期間

一か月のユウヨ期間

→猶予期間。

「なお」「あらかじめ」は思い出せたけど漢字が・・。

チュウショウ的な議論

チュウショウ的な議論

→抽象的な議論

抽象の抽と、描画の描がごっちゃになる。由と田の違い。

キドアイラクが激しい。

キドアイラクが激しい。

→喜怒哀楽が激しい。

喜び、怒り、哀しみ、楽しみ。哀しみと衰退の衰がごっちゃになって書けず。