ショウソウにカられ

ショウソウにカられ

→焦燥に駆られ

焦:こげる、あせる。焦点、焦燥

許嫁

許嫁

→いいなずけ

「いいなづけ」か「いいなずけ」かで迷ったけどどちらでもいいようだ。許婚とも。
許婚(きょこん、いいなずけ)

賊軍

賊軍

→ぞくぐん

⇔官軍

勝てば官軍、負ければ賊軍(最終的に勝ったものが正義とされるたとえ)

ヤユする

ヤユする

→揶揄する

嘲弄 (ちょうろう)

勝ち負けに拘泥している時ではない

勝ち負けに拘泥している時ではない

→勝ち負けにこうでいしている時ではない

拘泥(こうでい):必要以上に気にすること

縞黒檀

縞黒檀

→しまこくたん

黒檀という銘木。その一つの種類。

ワナにハマる

ワナにハマる

→罠に嵌る

嵌る/填まるの使い分けはよくわからない。迷ったらひらがなかな。

浸漬

浸漬

→しんし

液体に浸すこと。徐々に浸透していくこと。

窄孔する

窄孔する

→せんこうする

穿孔(せんこう):穴を開ける。穴が開く。その穴。

道は拓ける

道は拓ける

→道はひらける

開拓の拓。開拓は同じ意味の漢字の重ね。

帰依する

帰依する

→きえする

神仏や高僧を信じてその力にすがることをいう。得度(とくど)との違いは何かな?
「帰依して得度する」という感じなのかな?すがること、進行することそのものと、その形としての儀式のようなものなのか?ちょっと不明。何かの漫画で、高僧の前で「帰依します」と宣言するシーンがあった記憶が・・

手綱を握って

手綱を握って

→たづなを握って

手綱(たづな)ってこういう字でいいんだっけ?綱(つな)だからつに点々でいいんだっけ?

うその塊

うその塊

→うそのかたまり

欲の塊とかもよく使う言葉。

澱のように蓄積され続けて

澱のように蓄積され続けて

→おりのように蓄積され続けて

「沈殿(ちんでん)」と書いて(おどみ)と読ませることもあるらしい。

ろうすい(あまもり)

ろうすい(あまもり)

→漏水(雨漏り)

じゅうきびひん

じゅうきびひん

→什器備品

什(じゅう):ふだん用いる器物。業務用の展示台とかテーブルとか棚とか。

大自然の恵みをキョウジュする

大自然の恵みをキョウジュする

→大自然の恵みを享受する

享ける(うける)。同じ意味の漢字を重ねて。

シジメイレイ系統

シジメイレイ系統

→指示命令系統

この字書けないんじゃ終わっているか。。いくら手書きとはいえ・・。

メイメイする

メイメイする

→命名する

簡単な字なんだけど。



→ほこり

塵(ちり)。二つ重ねて「塵埃 (じんあい) 」

指宿市(地名)

指宿市(地名)

→いぶすき市

それとなく読めるんだけど、場所を勘違いしていた。
鹿児島県薩摩半島の南端にある市。指宿温泉で有名。砂蒸し風呂。JR日本最南端の駅 西大山駅がある市。東側の大隅半島(おおすみはんとう)側は日南線が走ってはいるけど、半島のほとんどは鉄道空白域。

マイシンする

マイシンする

→邁進する

邁は進んで行くの意味なので、同じ意味の重ね。

得度

得度

→とくど

仏教で出家の儀式。洗礼とは言わない。

トウジシャ

トウジシャ

→当事者

何でもない字なんだけど・・。

ジョウハツ

ジョウハツ

→蒸発

何でもない字なんだけど・・。

ヘイガイ

ヘイガイ

→弊害

「疲弊」「語弊」などは書けないと。

ヒナガタ

ヒナガタ

→雛型・雛形

カタはどちらでもいいようだ。型のほうが好みだけど。

開陳する

開陳する

→かいちんする


烏滸の沙汰

烏滸の沙汰

→おこのさた

烏滸(おこ):馬鹿げていること、愚かなこと。
烏滸がましい(おこがましい):ばかげている。さしでがましい。

ムゲンジゴク

ムゲンジゴク

→無間地獄

意味はよく分からない。仏教用語。「大悪を犯した者が、死後絶えることのない極限の苦しみを受ける地獄」と書かれているけど、何のことか?

カンユウ

カンユウ

→勧誘

レイコン

レイコン

→霊魂

ユウレイ

ユウレイ

→幽霊


ジョウシュウハン

ジョウシュウハン

→常習犯

虎の背に騎って

虎の背に騎って

→虎の背にのって

騎虎の勢い(きこのいきおい)「やりかけた物事を、行きがかり上途中でやめることができなくなることのたとえ」だそうだ。

イッシ乱れぬ足並み

イッシ乱れぬ足並み

→一糸乱れぬ足並み

ホームページが改竄された

ホームページが改竄された

→ほーむぺーじがかいざんされた

まあ、読めるだろうけど、やや自信なし。書けと言われたら厳しいね。

悪政に抗して人民が蜂起する

悪政に抗して人民が蜂起する

→悪政にこうして人民がほうきする

抗う(あらがう)という読み方はあるけど、抗する(こうする)、抗して(こうして)と送り仮名があれば読むしかない。

ジュモンをトナえるように

ジュモンをトナえるように

→呪文を唱えるように

呪い(のろい)暗唱(あんしょう)

ハダカイッカン

ハダカイッカン

→裸一貫

「腕一本で」はなんとなくわかるけど、「裸一貫」の「一貫」って不思議だな。この場合の一貫は重量じゃないだろうから(3.75kg)、貨幣価値としての一貫?銭一千文?現在の貨幣価値で2から8万円くらい?男性が使う言葉のような気もするし・・

ロッカンシンケイツウ

ロッカンシンケイツウ

→肋間神経痛


風邪を拗らせて

風邪を拗らせて

→かぜをこじらせて

拗らせる(こじらせる)、拗ねる(すねる)

一億玉砕して国体を護る決心と覚悟

一億玉砕して国体を護る決心と覚悟

→いちおくぎょくさいしてこくたいをまもる決心と覚悟

玉砕(ぎょくさい)玉のように砕けること。⇔瓦全(がぜん)大したこともせずに生き長らえること。
自分じゃ使う言葉じゃないけど、使いたがる人がいるんだよなあ。

キせずして

キせずして

→期せずして

期する(きする)からの言葉だけど、定型句として。

オりタタみガサ

オりタタみガサ

→折り畳み傘

かさの中に人が4人もはいっていると覚えればいいのかな?

きついコウバイ

きついコウバイ

→きつい勾配

傾斜(けいしゃ)は思い出せたのだけど・・。

燻る(複数の読み方あり)

燻る(複数の読み方あり)

→いぶる/くすぶる/くゆる/ふすぶる

生木が燻る(いぶる)燻製(くんせい)
不満が燻る(くすぶる)田舎で燻っている
煙草が燻る(くゆる)

髣髴とさせる

髣髴とさせる

→ほうふつとさせる

文脈があれば読めるけどね。

ゴラクの少ない町

ゴラクの少ない町

→娯楽の少ない町

「楽悟家」笑福亭松之助師匠の言葉があまたに残っていたせいか、「悟楽」じゃないんだけど、ゴはどう書くんだっけかな・・と。娯しむ(たのしむ)。娯楽は同じ意味の重ね。

下野新聞

下野新聞

→しもつけしんぶん

下野(しもつけ)は現在の栃木県あたり。上野(こうずけ)は群馬県あたり。

稲作の伝播

稲作の伝播

→いなさくのでんぱ

「でんぱん」と読むのは誤りなんだそうだ。

ダイタンな采配

ダイタンな采配

→大胆な采配

胆が据わっている、大きく。