ジュショウ式

ジュショウ式

→授賞式

授賞式、受賞者が一般的かな?
授賞は賞を授ける(さずける)側の表現。受賞は賞を受ける(うける)側の表現。
○○賞授賞式で受賞した人が受賞記念パーティーを開催するというような使い方。

カンリョウキコウ

カンリョウキコウ

→官僚機構



キジク通貨

キジク通貨

→基軸通貨

基軸:基準。土台。
機軸:車輪の軸。方式。
イノベーションの話は新しい方式の話なので新機軸。

ジョウダンハンブンに言う

ジョウダンハンブンに言う

→冗談半分に言う

類「冗談交じりに言う」

エンカイのカンジ

エンカイのカンジ

→宴会の幹事

「宴(うたげ)」の字が書けなかった。。

凄惨

凄惨

→せいさん

「凄まじい(すさまじい)」「凄い(すごい)」「惨め(みじめ)」「惨い(むごい)」
ひどくいたましい、むごたらしいこと。

テッコウセキをサイクツする

テッコウセキをサイクツする

→鉄鉱石を採掘する

「掘る(ほる)」「お堀(ほり)」

ショウゲキ

ショウゲキ

→衝撃

「衝く(つく)」「撃つ(うつ)」

ヤワなつくり

ヤワなつくり

→柔なつくり

「柔らかい(やわらかい)」というのとは違う意味。壊れやすいとかひ弱なという意味で使う。

キュウセンカイする

キュウセンカイする

→急旋回する

「螺旋階段(らせんかいだん)」「凱旋(がいせん)」「斡旋(あっせん)」「旋風(つむじかぜ)」どれも難しいなあ。

ケンロウなつくり

ケンロウなつくり

→堅牢なつくり

「牢屋(ろうや)」「牢獄(ろうごく)」の牢。原義は、牛馬を閉じ込めておく小屋とのこと(byコトバンク)。

メマイがする

メマイがする

→眩暈がする

「眩暈」「目眩」「眩冒」など。「眩む(くらむ)」「暈(かさ)」「暈し(ぼかし)」

ジシンでユれる

ジシンでユれる

→地震で揺れる

「動揺(どうよう)」の揺。「震える(ふるえる)」

ジュウテンする

ジュウテンする

→充填する

「填める(はめる)」「填まる(はまる)」

フトンで寝る

フトンで寝る

→布団で寝る

蒲団?で迷ったけど、布団でも蒲団でもいいようだ。座禅なんかで使う丸いやつは蒲団が正しいらしい。

一番シボり

一番シボり

→一番搾り

 「搾る」は“押して液を出す。無理に取り立てる。税金を搾り取る。雑巾は絞る。乳搾り。油搾り。

モてアマす

モてアマす

→持て余す

小学校で習う漢字のような気も(笑)

フクらませる

フクらませる

→膨らませる

「膨張(ぼうちょう)」書けてもよさそうなんだけど・・

人権ヨウゴ

人権ヨウゴ

→人権擁護

「養護教諭(ようごきょうゆ)」の養護とは違う。「抱擁(ほうよう)」の擁。
書き順がhttp://kakijun.jp/page/1627200.htmlに出ていた。

挑戦者をイッシュウする

挑戦者をイッシュウする

→挑戦者を一蹴する

「蹴る(ける)」「蹴球(しゅうきゅう)部=サッカー部」

視界を遮られる

視界を遮られる

→視界をさえぎられる

「遮光(しゃこう)」「遮断(しゃだん)」「遮蔽(しゃへい)」

イヤしの空間

イヤしの空間

→癒しの空間

難しい漢字だけど、癒しは頻繁に使う言葉なので書けないと。「治癒(ちゆ)」とかも使うし。

ウィクショナリーによると
「愈」は、「兪(中をくりぬいた)丸木船)」+「心」で、心配事などが、くりぬかれ安心すること。

粗放な言動

粗放な言動

→そほうな言動

荒っぽい、大まかな

判定が覆る

判定が覆る

→はんていがくつがえる

「翻る(ひるがえる)」との使い分け。ちょっと難しくてよくわからない。

左膝を庇う

左膝を庇う

→ひだりひざをかばう

「庇(ひさし)」「庇う(おおう)」「庇う(かばう)」

長蛇の列

長蛇の列

→ちょうだのれつ

它(た)の字にへびの意味がある。「蛇腹(じゃばら)」「大蛇(だいじゃ)」なんだけど、長蛇はちょうだ。

喚いて

喚いて

→わめいて

「泣き喚いて(なきわめいて)」なら読むのに迷わないんだけど。

忌々しい

忌々しい

→いまいましい

「忌まわしい(いまわしい)」とそれを重ねた「忌々しい(いまいましい)」はどう使い分けるんだろう?
強調語のようなものかな?

捲土重来

捲土重来

→けんどちょうらい

「ちょうらい」か「じゅうらい」かで迷ったのだけど、「けんどちょうらい」という四字熟語と覚えたほうがいいようだ。


一度敗れた者が態勢を立て直し、再び勢力を盛り返すこと。

粋を尽くす

粋を尽くす

→すいをつくす

「技術の粋を集める」とか「テクニックの粋を尽くす」とか自分じゃ言わないんだけど。

おヘンロ

おヘンロ

→お遍路

四国八十八箇所を巡礼すること。

ヨジョウハン

ヨジョウハン

→四畳半

「畳(たたみ)」
4.5×0.5×3.3≒7.4平方メートル
実際の畳サイズは江戸間サイズ、団地サイズとかで0.5坪ではないので、7.4よりも小さいことが多い。

ケンイン役になる

ケンイン役になる

→牽引役

「牽く(ひく)」牽引は同じ意味の字を重ねたものか。
牽引の牽の字は書けないよなあ。書き順もよくわからん。
http://kakijun.jp/page/ken200.html

ヒンパンに

ヒンパンに

→頻繁に

「頻りに(しきりに)」「繁る(しげる)」

虐められる

虐められる

→いじめられる

「虐める(いじめる)」「苛める(いじめる)」「虐待(ぎゃくたい)」の虐。書けてもいい漢字かな。

彷徨いて

彷徨いて

→さまよいて

文脈から「うろついて」と読ませたいのかなという文章に出合ったけど、ちょっと無理がありそうな気も。うろつくだと徘徊になるのかな?

忸怩たる思い

忸怩たる思い

→じくじたる思い

自分の言動を恥じる思い。

吹聴して歩く

吹聴して歩く

→ふいちょうして歩く

もともとは「風聴(ふうちょう)」で、吹聴に移行していったのだとか。すいと読みたくなるのだけど。

神をボウトクする

神をボウトクする

→神を冒涜する

「冒す(おかす)」「涜す(けがす)」 

木訥として

木訥として

→ぼくとつとして

かざりけがなく話し下手、口数の少ない。右側は人(ひと)じゃなくて入り。
訥(とつ)は口ごもって、つっかえながら言うという意味。

エイヨウカを考慮した食事

エイヨウカを考慮した食事

→栄養価を考慮した食事

価の字が思い出せなかった。。

生活のキバン

生活のキバン

→生活の基盤

何で書けないんだろう(笑)皿でよかったかどうかで迷い始めたら・・。

タオルをシボる

タオルをシボる

→タオルを絞る

「シボる」と「シめる」の字がごっちゃに。「絞める」は「絞殺」のように首を絞める時に使う言葉。
紐とか帯は「締める」

シンキ事業

シンキ事業

→新規事業

これ書けないのはやばいかも。不通に書けていた字が人前で突然書けなくなる時が・・。
窓口とかで受け付けの人に見られているような時だと余計に・・。
PCの日本語変換能力が高くなればなるほど、自分の漢字能力は劣化しているような・・。

ハンシャシンケイ

ハンシャシンケイ

→反射神経

神経が書けなかった。書かれているのを見ると書ける字なんだけど・・。

ウゴウの衆

ウゴウの衆

→烏合の衆

「烏合之衆」とも。寄り集まっているだけで統制が取れていないというか機能していない集団。
カラスの集まりはかなり統制がとれいるんじゃないかと思うけど・・。

ナガめる

ナガめる

→眺める

眺望(ちょうぼう)

雨氷

雨氷

→うひょう

日経新聞に書かれていた解説によると
長野地方気象台によると「雨氷」は、暖かい空気が上層に入り、下層は氷点下という気象条件で発生する。雪が解けた雨滴が落下する途中、0度以下でも凍らない「過冷却」の状態となり、氷点下の木などに付着した瞬間に凍る現象。
雨氷が木を凍らせると、倒木の危険があるのだとか。

蔵王の樹氷(じゅひょう)は知っていたけど・・。

木について白や半透明の凍りついたものが樹氷で、透明だと雨氷。木に付かなければ樹氷とは言わんのだろうけどね。

貶める

貶める

→おとしめる

見下す。下落させる。あんまり良い意味の言葉ではない。もうひとつの訓読みが「貶す(けなす)」だし・・。四字熟語で「毀誉褒貶(きよほうへん)」(褒めたり貶したり。またそういった世間の評判のこと)とかもあるけど。

跪いて

跪いて

→ひざまずいて

膝をつく動作から、膝イメージが強すぎて・・。この字だったか。。

コンセキを見ながら

コンセキを見ながら

→痕跡を見ながら

「血痕(けっこん)」もこの字。痕(あと)。跡(あと)。同じような意味の漢字を重ねた字。

ハンザツな事務

ハンザツな事務

→煩雑な事務

「煩わしい(わずらわしい)」「厄介(やっかい)」位は書けるように。

狎れ合い

狎れ合い

→なれあい

親しくなりすぎて節度が無くなる状況。慣れると語源は一緒のようだけど、使い分けされている模様。

全体をフカンする

全体をフカンする

→全体を俯瞰する

これもよく使う表現なんだけど、紙に書こうと思うと・・。この字は「俯瞰(ふかん)」「鳥瞰(ちょうかん)」くらいなんで覚えるしかないか。

ザンシンな考え

ザンシンな考え

→斬新な考え

斬る(きる)「斬首(ざんしゅ)」。「はなはだ、非常に」の意味も。

発言をウノみにする

発言をウノみにする

→発言を鵜呑みにする

「鵜」も「呑み」も書けなかったりする。よく使う言葉なんだけど。

昵懇の仲

昵懇の仲

→じっこんの仲

親しく打ち解けた間柄。組織の話でこれが出るときは要注意。

歯舞群島

歯舞群島

→はぼまいぐんとう

読めるよね。大臣になると大変だなあ。沖縄北方担当相なら読めて当然だけど。
歯舞群島に含まれる島を挙げよと問われると、色丹島(しこたんとう)くらいしか挙げられない。。
歯舞、色丹、国後、択捉は中学校の社会で暗記させられたけど・・。

スキマ風

スキマ風

→隙間風

隙は音読みでゲキ。間隙(かんげき)を突く。訓読みはスキ、ヒマ(≒暇)

イントン生活

イントン生活

→隠遁生活

遁れる(のがれる) 忍者の忍術で水遁の術(すいとんのじゅつ)とか、火遁の術(かとんのじゅつ)とかがある。水遁とか火遁とかは自分で使う言葉じゃないけど。

鴨長明のホウジョウアン

鴨長明のホウジョウアン

→鴨長明の方丈庵

庵(いおり) 草木で作った簡単な小屋。僧・隠遁者などが住む小さな住居。
1丈(じょう)=10尺(しゃく)=約3.0303メートル

カヘイ・シヘイ

カヘイ・シヘイ

→貨幣・紙幣

幣の字の書き方がhttp://kakijun.jp/page/1517200.htmlに出ているけど・・。知らなかった。。

ジュンカン型社会

ジュンカン型社会

→循環型社会

「循う(したがう)」とも読むらしいけど、この字は循環がほとんど。ぎょうにんべんに盾(たて)。
盾の字も迷い始めると・・。

声を掛け合ってコブしあう

声を掛け合ってコブしあう

→声を掛け合って鼓舞しあう

(鼓(つづみ)を打ち、舞(まい)をまって)励まし気持ちを奮い立たせる。

田舎暮らしのダイゴミ

田舎暮らしのダイゴミ

→田舎暮らしの醍醐味

 物事の本当のおもしろさ。深い味わいのこと。最高級の乳製品を醍醐といったことかららしい。
よく使う言葉なんだけど、書けない。。

蒐集癖

蒐集癖

→しゅうしゅうへき

「蒐集」「収集」ともに使い分けはない模様。「蒐集」のほうがなんかマニアックに集めるイメージが個人的にはあるけど(笑)

慧眼の魔術師

慧眼の魔術師

→けいがんの魔術師

物事の本質を鋭く見抜く力。眼力(がんりき)は使うけど慧眼は使わんよなあ。

非常な無力感に苛まれた

非常な無力感に苛まれた

→非常な無力感にさいなまれた

「苛む」は苦しめる、いじめるの意味。

恩恵を蒙って

恩恵を蒙って

→恩恵をこうむって

被る(こうむる)/蒙る(こうむる)。「啓蒙(けいもう)」の「蒙」 蒙には覆い隠すとか暗いの意味もある。啓蒙は暗闇を啓いて良い方向へ。

彼の文章のコキミヨさ

彼の文章のコキミヨさ

→彼の文章の小気味好さ

この場合の「よい」は「好い」。(反対)小気味悪い

資料のミバえを気にする

資料のミバえを気にする

→資料の見栄えを気にする

「見栄え」「見映え」どちらでもいい模様。見栄え>見映え。迷ったら見栄えを書いておけばいいのかな?

チュウケンキギョウ

チュウケンキギョウ

→中堅企業

突然、「堅い(かたい)」と「賢い(かしこい)」で迷ってしまった。貝が財貨を表して賢く儲けると。堅い土と。


シンリョウホウシュウ

シンリョウホウシュウ

→診療報酬

まだ「療」の字で迷うなあ。

映画史に燦然と輝く傑作

映画史に燦然と輝く傑作

→映画史にさんぜんと輝く傑作

光り輝くという意味。難しい漢字だなあ。書けなくても読み間違えないようにしないと。

カンガイにひたる

カンガイにひたる

→感慨にひたる

感慨(かんがい)、憤慨(ふんがい)は書けるようにしたい。慨にりっしんべんが付くか否かで迷ったけど、心を表すと考えて、りっしんべんをつけると。

パスワークにホンロウされ

パスワークにホンロウされ

→パスワークに翻弄され

弄ぶ(もてあそぶ)

「戦力の逐次投入」がグサク中のグサクである

「戦力の逐次投入」がグサク中のグサクである

→「戦力の逐次投入」が愚策中の愚策である

愚かな(おろかな)策。

彼の勝負度胸にはキョウタンせざるをえない

彼の勝負度胸にはキョウタンせざるをえない

→彼の勝負度胸には驚嘆せざるをえない

感嘆(かんたん)・驚嘆(きょうたん)・賛嘆(さんたん)・賞嘆(しょうたん)などの「嘆」は嘆く(なげく)というよりも褒める(ほめる)に近い意味。

橿原市は、奈良県中部の市

橿原市は、奈良県中部の市

→かしはら市は奈良県中部の市

固有名詞は読めない字多いよなあ。